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『海洋政策研究』第1号

 2005年2月1日、笹川平和財団海洋政策研究所(以下「海洋政策研究所」)は、『海洋政策研究』第1号を刊行致しました。
 本誌は海洋政策研究所の前身である海洋政策研究財団が2005年から刊行しておりました学術雑誌『海洋政策研究』の最新刊となります。
 海洋政策研究所に所属する研究者による最新の研究知見を掲載しておりますので、こちらよりぜひご覧下さい。
『海洋政策研究』第1号掲載論文

高橋 鉄哉「閉鎖性海域における貧酸素水塊の消長機構」
金 鍾 悳「沿岸域利用管理における利害関係者の協力体制に関する研究―主要政策及び法律での市民参加を中心に―」
加々美 康彦「国連海洋法条約の実施と海洋保護区の発展―排他的経済水域に設定される保護区に焦点を当てて―」

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