ウッズホール海洋研究所理事長兼所長。2020年10月より現職。海洋地質学者および古気候学(気候歴史学)者。深海の海洋堆積物を分析し、地球の海洋と気候が過去にどのように変化し、なぜ変化したかを考察するとともに、将来変化の予測を試みた。これ以前は、コロンビア大学ラモント・ドハティ地球観測所の地球環境科学科教授、同大学の芸術科学部科学部長を歴任。150以上の科学論文を発表。
ピーター・B・デ・メノカル
米国ウッズホール海洋研究所長兼理事長
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14:00 | 開会 |
14:05 | 基調講演「持続可能な海洋のための科学、政策、社会協働に向けて」 ピーター・B・デ・メノカル 米国ウッズホール海洋研究所長兼理事長 |
14:40 | パネル討論 「持続可能な海洋に向けた科学、政策、社会協働に向けて」 宮川昌志 香川大学 瀬戸内圏研究センター 庵治マリンステーション 客員教授 「藻場造成技術とブルーカーボンによる瀬戸内海の復権」 小林正典 笹川平和財団(SPF)上席研究員 「気候変動の海洋および水産業への影響 - 対応力あるブルーエコノミーを目指して」 |
15:25 | 閉会 |
米国ウッズホール海洋研究所長兼理事長
ウッズホール海洋研究所理事長兼所長。2020年10月より現職。海洋地質学者および古気候学(気候歴史学)者。深海の海洋堆積物を分析し、地球の海洋と気候が過去にどのように変化し、なぜ変化したかを考察するとともに、将来変化の予測を試みた。これ以前は、コロンビア大学ラモント・ドハティ地球観測所の地球環境科学科教授、同大学の芸術科学部科学部長を歴任。150以上の科学論文を発表。
香川大学瀬戸内圏研究センター庵治マリンステーション客員教授
長崎大学水産学部水産学科卒業後、香川県農政水産部水産課勤務。香川大学大学院工学研究科修士課程および博士後期課程修了。香川大学瀬戸内圏研究センター庵治マリンステーションに勤務。2025年4月より香川大学創造工学部客員教授。先端技術による水産資源増殖、沿岸域における栄養管理技術の開発、生物生産と生態系を中心に研究や関連業務を行う。
笹川平和財団(SPF)上席研究員
海洋政策や海洋・漁業資源利用等を含む持続可能なブルーエコノミーに関する研究や政策対話、国際連携等の事業に携わる。同財団海洋政策研究所および汎アジア・太平洋島嶼国基金、海洋政策研究財団、横浜国立大学、地球環境戦略研究機関、国連 (ボン、ジュネーブ、ニューヨーク)、外務省ニューヨーク国連代表部にて持続可能な開発に関する職務に従事。