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海洋フォーラム

第190回海洋フォーラム
「衛星VDESに関する政策提言~海洋デジタル化時代に向けて~」

主催:笹川平和財団海洋政策研究所

沿岸から沖合までを全球的にシームレスに船舶の安全航行に関する情報や海洋情報を送受信できる次世代海上通信インフラとして、衛星利用も考えたVDES(VHF Data Exchange System)への期待が高まっています。笹川平和財団海洋政策研究所では、これまでに実施してきた調査研究の成果をもとに第4期海洋基本計画(2023年~)の策定に向け、衛星VDESの導入に関する政策提言を取りまとめました。

そこで、今回の海洋フォーラムでは、国内外における最新の動向を踏まえ、海洋宇宙連携や海洋DX(Digital Transformation)の嚆矢としての衛星VDESに期待される役割と、我が国がとるべき方策について討論を行います。

お申込について

参加ご希望の方は本ページよりお申込みください。 お申込みいただいた皆様には、お申込受付のメールにてYouTube配信のURLをご案内いたします。
お申込みにあたり
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・お申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー・講演会等へご案内する際に使用させていただきます。
事務局
笹川平和財団海洋政策研究所
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プログラム

1 開会挨拶
阪口 秀(笹川平和財団海洋政策研究所長)
2 趣旨説明
赤松 友成(笹川平和財団海洋政策研究所海洋政策研究部長)
パネルディスカッション「衛星VDES普及にむけて我が国が取るべき方策について」 モデレーター:
今津 隼馬(東京海洋大学名誉教授)
パネリスト:
粟井 次雄(元海上保安庁総務部参事官)「海洋DXのための衛星VDES構築の方向性」 鈴木 寿一(日本無線株式会社マリンシステム事業部副事業部長)「関連技術の研究開発及び事業化の推進について」 高嶋 恭子(東海大学海洋学部准教授)「海洋デジタル時代の人材育成について」 山本 静夫(元宇宙航空研究開発機構副理事長)「衛星VDES実現にむけた海洋・宇宙連携への期待」
コメンテーター:
赤松 友成(笹川平和財団海洋政策研究所海洋政策研究部長)
閉会挨拶
赤松 友成(笹川平和財団海洋政策研究所海洋政策研究部長)

注)登壇者、演題については予告なく変更することがありますので、予めご了承下さい。

登壇者

阪口 秀
登壇者

阪口 秀

笹川平和財団海洋政策研究所長

赤松 友成
登壇者

赤松 友成

笹川平和財団海洋政策研究所海洋政策研究部長

今津 隼馬
登壇者

今津 隼馬

東京海洋大学名誉教授

粟井 次雄
登壇者

粟井 次雄

元海上保安庁総務部参事官

鈴木 寿一
登壇者

鈴木 寿一

日本無線株式会社マリンシステム事業部副事業部長

高嶋 恭子
登壇者

高嶋 恭子

東海大学海洋学部准教授

山本 静夫
登壇者

山本 静夫

元宇宙航空研究開発機構副理事長

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