海洋センシングや海洋観測プラットフォーム技術は既に世界中で実用化されています。しかし、海洋データは主に特定の目的で集められ、断片的になるため、海洋状況把握や海洋問題解決に高度に活用されていないのが現状です。そのため、ビックデータの構築と多次元データの解析は海洋政策策定におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）の鍵であると言えます。本シンポジウムでは、海洋政策策定に向けて海洋ビックデータをどのように取得・分類・活用させることができるかに焦点を当て議論します。

参加ご希望の方は、2月21日（月）23時59分（JST）までに、本ページよりお申込みください。（参加費無料、申込先着順）
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