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1/23 Journal of Disaster Research特別号公刊記念イベント 「気候変動に伴う移住とその脆弱性」に関する国際セミナー

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【開催案内】 Journal of Disaster Research 特別号公刊記念イベント
「気候変動に伴う移住とその脆弱性」に関する国際セミナー

昨今における気候変動問題への関心の高まりとともに、特に太平洋小島嶼国において、海面上昇に関連する土壌の浸食や、それにともなう居住環境の劣化が予想され、人々の移転の規模が拡大することが危惧されています。とりわけ海抜の低い小島嶼国や沿岸国では、気候変動を含む複合的な理由によって人々が国外に移住しており、これらの移転者が移転先のホストコミュニティーと融和して生活を再建するための方法論を確立することは、国際社会にとって火急の課題です。

笹川平和財団海洋政策研究所は、東京大学、環境法研究所(米国)、法政大学等との国際共同研究として太平洋の小島嶼国における気候変動と移住をテーマに調査を実施し、得られた研究成果をもとに、2019年12月初旬にJournal of Disaster Researchの特別号として公刊しました。本セミナーでは、特別号に掲載された論文の知見を広く発信することを目的として、執筆者による講演と討論を行います。

日時 2020年1月23日(木)13:00-17:00(受付開始 12:30)
会場 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル 10階会議室
(東京メトロ銀座線 虎ノ門駅下車 出口4 徒歩1分)
概要
Journal of Disaster Research 特別号公刊記念イベント「気候変動に伴う移住とその脆弱性」に関する国際セミナー

13:00-13:15 開会挨拶
 酒井英次 笹川平和財団海洋政策研究所副所長
13:15-13:45 講演1:「国際共同研究およびJournal of Disaster Research特別号の概要」
 中山幹康 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
13:45-14:15 講演2:「環境移民のための実効性を有する法制度」
 Carl Bruch 環境法研究所国際部長
14:15-14:45 講演3:「移住と移転先での生活再建:米国スプリングデールにおけるマーシャル人社会およびマジュロにおけるマーシャル人大学生の比較」
Malisa Laelan 在アーカンソー州マーシャル人会、Shanna McClain 環境法研究所客員政策アナリスト
14:45-15:00 休憩
15:00-15:30 講演4:「太平洋島嶼出身者の米国オレゴン州への移住:生活の質向上への促進要因および阻害要因」
 Kapiolani Micky 在オレゴン州ミクロネシア人会、Scott Drinkall 環境法研究所客員研究員
15:30-16:00 講演5:「キリバスからフィジーへの移住者の生活再建」
 前川美湖 笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員、Priyatma Sign フィジー大学講師
16:00-16:45 ディスカッション
16:45- 閉会
言 語英語(同時通訳は提供されません)
参加費 無 料
参加申込 不要(定員:40名、直接会場にお越しください)
【お問い合わせ】
笹川平和財団海洋政策研究所 (担当:吉岡)
Tel: 03-5157-5259, メールでのお問い合わせはこちら
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