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日中環境ハイレベル円卓対話は、環境分野における日本と中国の政府及び有識者により、両国の環境政策に関する研究及び相互理解を深めることを目的として、2017年6月に立ち上げられ、「日本のグリーン転換の経験の交流」や「環境管理のイノベーション―グリーン消費とグリーンサプライチェーン―」、「大気汚染と気候変動への共同対処」や「農村振興戦略の下での農村の環境管理」、「グリーン消費とグリーン供給チェーン」、「中日環境モニタリング技術」などをテーマに検討を進めてきました。
第3回となる今回の会合では、これまでの検討を踏まえ、「海洋プラスチックごみの現状及び対策」および「今後の環境技術交流の可能性」に焦点を合わせ、今後の日中間での新たな環境協力の方向性について意見交換を行います。
つきましては、海洋問題に関心の深い皆様方の積極的なご参加を賜りたく、下記のとおりご案内申し上げます。お手数ではございますが、11月19日(火)までにこちらのウェブサイトよりお申し込み下さいますようお願い申し上げます。(先着200名様)
開催日 | 2019年11月25日(月)9時00分~12時15分 |
会場 | 笹川平和財団ビル 11階国際会議場 (東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」4番出口徒歩1分) 〒105-8524 東京都港区虎ノ門1-15-16(地図)地図 |
主催・共催・協力 | 主催:日本国環境省、中華人民共和国生態環境部 共催:日中友好環境保全センター、独立行政法人国際協力機構、公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所 協力:公益財団法人地球環境戦略研究機関 |
プログラム |
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言語 | 日本語・中国語(同時通訳) |
参加費 | 無料 |
その他 | 申込受付のご連絡はいたしませんので、当日直接会場にお越し下さい。 |
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