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海洋フォーラム

第149回海洋フォーラム
「浮体式洋上風力発電に関する最新動向」

主催:笹川平和財団海洋政策研究所

世界的に普及が進んでいる風力発電はその立地を海洋に拡大しつつあり、現在は海底から海面まで基礎を伸ばした着床式が主流ですが、50mを越える大水深の海域に向けて、浮体式洋上風力発電の実証試験が各国で試行されています。また、我が国は長崎県五島列島に1基、福島沖に3基、合計1万6千kW・4基の浮体式洋上風力発電を設置し、この分野で世界をリードしていますが、課題は経済性であり、浮体の小形化・標準化・量産によるコスト低減が試みられています。

そこで、今回の海洋フォーラムでは、今後拡大が期待される浮体式を中心に、洋上風力発電の国際的な動向を踏まえ、我が国としての指針を示していただくべくお話を伺います。

事務局
笹川平和財団海洋政策研究所
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登壇者

Mr. Brigien Suhaendra
登壇者

上田 悦紀

一般社団法人日本風力発電協会国際・広報部長

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