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1/19-20 温暖化・海洋酸性化の研究と対策に関する国際会議 ~西太平洋におけるネットワーク構築に向けて~

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人間社会が排出する温室効果ガスは、地球温暖化をもたらすとともに、海水中の二酸化炭素濃度上昇を通じて海洋酸性化を進行させます。海洋における温暖化と酸性化は、2012年の国連持続可能な開発会議(リオ+20)の成果文書や2015年9月の国連持続可能な開発目標(SDGs)などに取り上げられている喫緊の課題です。しかし、日本周辺海域をはじめとした西太平洋域における対応は必ずしも十分ではありません。

そこで、これらの重要課題について、西太平洋域の状況を共有し、取り組むべき検討課題や対応策について議論するため、また、当該海域において取組を進めていくネットワークの構築を目指して、「温暖化・海洋酸性化の研究と対策に関する国際会議 ~西太平洋におけるネットワーク構築に向けて~」を開催することとしました。つきましては、諸事ご多用とは存じますが、これら課題にご関心をお持ちのみなさまに参加頂きたく、ご案内します。 なお、詳細につきましては、下記連絡先までお問い合わせ下さい。

【開催日】
2017年1月19日(木)10時~17時、1月20日(金)9時30分~17時
(受付開始、1月19日(木)9時30分、1月20日(金)9時)
【会 場】
笹川平和財団ビル 11階国際会議場
〒105-8524 東京都港区虎ノ門1-15-16
(東京メトロ虎ノ門駅出口4より徒歩1分)(地図
【主 催】
公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所
【プログラム】
1月19日(木) (10:00 - 17:00)
10:00 - 10:30

開会式開会挨拶:寺島紘士
     笹川平和財団海洋政策研究所長
趣旨説明:白山義久
     海洋研究開発機構 理事

10:30 - 12:30

特別講演「国際的な海洋酸性化の取組について」David Osborn
国際原子力機関(IAEA) 環境研究所長

基調講演「海洋酸性化に係る政策動向と課題について」Carol Turley
プリマス海洋研究所 研究主幹(英国)

基調講演「海洋酸性化のネットワーク構築に向けて」Jan Newton
ワシントン大学 応用物理学研究室 海洋学担当
ワシントン海洋酸性化センター 共同所長

12:30- 13:30

昼休み

13:30 - 15:30

セッション1:西太平洋(ベーリング海を含む)の現状と課題
「台湾周辺海域及び太平洋亜熱帯循環域の現状」
Chen-Tung Arthur Chen
中山大学海洋科学学院 教授(台湾)

「北西太平洋における海洋酸性化の進行」石井雅男
気象庁気象研究所 海洋・地球化学研究部 第三研究室 室長

「日本周辺海域における酸性化とモニタリングの現状」小埜恒夫
水産研究・教育機構 国際水産資源研究所 外洋資源部
国際資源環境グループ グループ長

「太平洋島嶼国における海洋酸性化の現状と課題」Tommy S. Moore
太平洋地域環境計画事務局 (SPREP) オフィサー

15:30 - 15:45

休憩

15:45 - 16:55

セッション1(続)
討議「西太平洋域の課題」
モデレーター講演
野尻幸宏
弘前大学理工学部地球環境学科 
弘前大学大学院理工学研究科 教授

パネル・ディスカッション

16:55 - 17:00

1日目のまとめ 他

17:30 -

懇親会



1月20日(金)(9:30 - 17:00)
9:30 - 11:00

セッション2:対応策と政策

「海洋酸性化が日本の地域社会に及ぼす影響」 藤井賢彦
北海道大学 大学院地球環境科学研究院 准教授

「緩和策のオプション-CCSと海洋環境」 喜田潤
海洋生物環境研究所 実証試験場 応用生態グループ
応用生態グループマネージャー

「海洋酸性化問題に必要な政策」 井田徹治
共同通信 編集・論説委員

11:00 - 11:15 休憩
11:15 - 12:15

セッション2(続) 討議:対応策を政策につなげる方策 モデレーター講演
森下丈二
東京海洋大学 海洋政策文化学部門 教授

パネル・ディスカッション

12:15 - 13:15 昼休み
13:15 - 15:15

セッション3:ネットワークの構築に向けて

「PICESによる北太平洋域の酸性化情報収集活動」 小埜恒夫
水産研究・教育機構 国際水産資源研究所 外洋資源部
国際資源環境グループ グループ長

「南太平洋大学におけるモニタリング調査」 Antoine de Ramon N'Yeurt
南太平洋大学 環境と持続可能な開発のための太平洋センター 講師

「琉球大学熱帯生物圏研究センターにおける温暖化・海洋酸性化がサンゴ礁生物に及ぼす影響研究」 酒井一彦
琉球大学 熱帯生物圏研究センター長

「Future Earth/SIMSEAと海洋危機ウオッチ」 山形俊男
海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 所長

15:15 - 15:30 休憩
15:30 - 16:55

セッション3(続) 討議:「西太平洋のネットワーク構築に向けて」 モデレーター:白山義久 海洋研究開発機構 理事
・ データ統合化
・ モニタリング戦略
・ 技術支援
・ 海洋危機ウオッチ
・ 社会への発信
まとめ

16:55 - 17:00 閉会式

※講演タイトル及び講演者は、変更される可能性があります。

【事業名】
「温暖化・海洋酸性化の研究と対策」
【使用言語】
日英同時通訳
【その他】
参加費無料
【お申し込み】
2017年1月17日(火)17:00までにお申し込みください。
申し込み先着順
事務局
(公財)笹川平和財団 海洋政策研究所
担当:角田・中村・高原
tel. 03-5157-5237
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