和平調停センター
【実施報告】バングラデシュでの現地調査を実施
笹川平和財団和平調停センターは2026年7月5日~13日、バングラデシュでの現地調査を実施しました。
笹川平和財団和平調停センターは2026年7月5日~13日、バングラデシュでの現地調査を実施し、ロヒンギャ難民状況を中心とした情勢について幅広い関係者との意見交換を行うとともに、ロヒンギャ難民キャンプおよびティスタ川流域の現地視察を実施しました。また、南アジア地域の地政学をテーマとするセミナーを開催し、多くの関係者にご参加いただきました。
現地調査にあたっては、バングラデシュおよび南アジア地域情勢に精通する地域研究者3名(日下部尚徳/立教大学異文化コミュニケーション学部准教授、登利谷正人/東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授、田中志歩/立教大学異文化コミュニケーション学部特任PD)に同行いただきました。
今次現地調査を通じて、政権交代後のバングラデシュを取り巻く政治・社会情勢について認識を一層深めるとともに、ロヒンギャ難民問題をはじめとする地域の平和と安定に関する諸課題について、多角的な知見を得ることができました。また、幅広い関係者との対話を通じ、現地ネットワークの強化ならびに当財団の活動への理解促進を図ることができ、今後の調査・研究活動に資する有意義な機会となりました。