9月1日及び2日に、スロベニア政府主催により行われた国際安全保障会議「第20回ブレッド戦略ファーラム」に上席フェローである尾上定正元空将が招へいされ参加しました。 そこで尾上定正上席フェローによるスロベニアのEU安全保障への取り組みについてのレポートを公開します。
笹川平和財団日米・安全保障研究ユニット
本レポートは全国公益法人協会発行「「月刊 公益法人」第35巻 第2号(平成16年2月号)に掲載
入山 映
SPF、笹川日仏財団、中東調査会の共催で実施したセミナーの講演録
笹川平和財団
SPFが2001年4月から実施した「朝鮮半島の将来と国際協力」事業の成果をまとめた書籍。北東アジアの国際政治、安全保障、経済交流などの分野の専門家が1年間にわたり交わした議論をもとに、朝鮮半島をめぐる安全保障問題、中朝関係、南北関係、北朝鮮の長期経済計画、経済特区、民間経済交流などについて執筆した論文を収録。
戦後の混乱が続くイラク。サダム・フセインはどのように強固な独裁政権が作り上げていったのか、イラクの現状と今後の展望、日本がイラク復興に果たすべき役割などについて、日本で数少ないイラク研究家である中東調査会客員研究員・大野元裕氏が講演。
大野 元裕
2003年VOL.1 - 2004年VOL.4を掲載/定期刊行物
2002年11月、中国共産党第16回党大会が開催され、新体制への移行が行われた。革命第3世代として長期にわたり中国を指導してきた江沢民総書記に代わり、胡錦涛氏を総書記とする党の新執行部が選出された。 日本有数のチャイナ・ウォッチャーである立教大学高原明生教授による、江沢民体制の評価と、胡錦涛新体制の課題についての講演録。
高原 明生
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