インドネシア東部包摂的経済社会
2024年度事業
所属 | 第3グループ(社会イノベーション推進担当) |
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実施者 | 笹川平和財団 |
委託先名 | シコラモンビネ財団、タデュラコ大学 |
年数 | 単年度事業 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費(予算額) | ¥15,000,000 |
事業概要
インドネシア東部の中部スラウェシは5年前に起きた震災により、災害後の経済復興と地域の安定化の実現が急務である一方、多様な組織や政府機関が支援提供をしつつも、効果的に活動を連携させておらず、また持続可能性の低い活動が多い点が問題視されています。
本事業では、女性起業家と脆弱な立場にある起業家の社会連帯経済型の事業活動を中心に、包摂性と安定性の高い地域の経済振興を実現し、被災地や貧困地域における1つの革新的な復興モデルとして構築し、インドネシア政府および東南アジア(ASEAN)諸国へ提示および提言するために、1年をかけて実現可能性調査を含む準備作業を開始します。
本事業では、女性起業家と脆弱な立場にある起業家の社会連帯経済型の事業活動を中心に、包摂性と安定性の高い地域の経済振興を実現し、被災地や貧困地域における1つの革新的な復興モデルとして構築し、インドネシア政府および東南アジア(ASEAN)諸国へ提示および提言するために、1年をかけて実現可能性調査を含む準備作業を開始します。
担当研究者
ディッサ シャキナ アーダニサ