新人流時代の共生社会モデル構築
2024年度事業
所属 | 第3グループ(社会イノベーション推進担当) |
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実施者 | 笹川平和財団 |
委託先名 | 特定非営利活動法人 神戸定住外国人支援センター、Human Rights Working Group(インドネシア)他 |
年数 | 5年継続事業の3年目 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費(予算額) | ¥38,300,000 |
事業概要
定住型・還流型の人の移動が混在する新たな人流時代において、日本における官民の多様なアクターによる地域発の自助・共助のモデルを構築していきます。アジア域内における移民送り出し国・受入れ国の連携を促進し、自助・共助モデルを他地域に波及することで、外国人住民・労働者を包摂する共生社会づくりに寄与します。
具体的には、日本の受入れ地域における実態調査と自助・共助の仕組みづくり、移住労働者送り出し国における課題解決・協力関係構築、東・東南アジアのプラットフォーム強化・対話/政策提言を実施します。
具体的には、日本の受入れ地域における実態調査と自助・共助の仕組みづくり、移住労働者送り出し国における課題解決・協力関係構築、東・東南アジアのプラットフォーム強化・対話/政策提言を実施します。
担当研究員
岩品 雅子
活動報告
前年度、神戸定住外国人支援センターへの委託事業「『多文化共生』施策遂行組織と外国ルーツ市民双方による地域サービスの検討・対話(「響きあう」場の醸成)プロジェクト」により、インタビュー<FRONT RUNNERシリーズ>を実施しました。以下のリンクよりご覧ください。
・松原マリナ氏インタビュー(NPO法人関西ブラジル人コミュニティ代表)