1998年
事業
アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
事業実施者 | Center for Strategic and international Studies (CSIS)/米国 | 年数 | 1/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 10,977,095円 |
事業内容
本事業では、アジア太平洋地域の新たな秩序形成における米国の役割、日米両国の協力関係にかかわる課題解決のため、アジア太平洋地域の政治、経済、文化、宗教を含む社会情勢の現状分析と今後の見通しについて、日米の専門家が共同して研究を行い、政策提言ならびに出版による普及啓蒙活動を行ってきました。
初年度である1998年度は、Center for Strategic and International Studies (国際戦略研究所)と日本の平和・安全保障研究所でそれぞれ専門家グループを形成し、朝鮮半島の安全保障、ならびに韓国や東南アジア諸国の余融危機に焦点をあてた共同研究を行いました。また、98年10月21~22日には東京で研究調整会議を開催し、これを踏まえて99年3月上旬、報告書を取りまとめました。
初年度である1998年度は、Center for Strategic and International Studies (国際戦略研究所)と日本の平和・安全保障研究所でそれぞれ専門家グループを形成し、朝鮮半島の安全保障、ならびに韓国や東南アジア諸国の余融危機に焦点をあてた共同研究を行いました。また、98年10月21~22日には東京で研究調整会議を開催し、これを踏まえて99年3月上旬、報告書を取りまとめました。
一般事業 揺れる国民国家と新たなる地球社会 に属する事業
- 予防外交と日本の役割 日本予防外交センター設立支援
- 地域紛争とビジネスリーダーの役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 北東アジアの多国間非公式対話促進
- 北東アジアの多国間非公式対話促進-朝鮮半島の経済改革政策研究
- 北東アジア多国間非公式対話促進-朝鮮半島の市場経済人材育成
- 米国-アジアの対話促進
- 中東における新たな対話メカニズムの促進
- 予防外交と日本の役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- 予防外交と日本の役割
- 朝鮮半島和平へのシナリオ再考
- ニュージェネレーション・リーダーシップ
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- ヨーロッパとアジア太平洋地域の協調戦略