1999年
事業
米国-アジアの対話促進
事業実施者 | 笹川平和財団米国(SPF-USA)/米国 | 年数 | 単年度事業 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 7,622,109円 |
事業内容
アジア太平洋の時代と言われています。しかし、国際的な政策課題設定の中心地である米国、特にワシントンDCにおいて、アジア発の情報は決して多いとは言えません。そしてそのことが、アジアに対する正確な認識の不足や誤解、摩擦の原因ともなっています。
本事業は、ワシントンDCに位置するSPF-USAを、アジアおよび太平洋地域とワシントンを結ぶ情報発信基地として、日本を含むアジア太平洋地域からの新たなメッセージを米国に伝えていこうというものです。具体的には、ミャンマーおよび東チモールに関する日米の政策調整など、その時々のアジアにおけるタイムリーな話題を取り上げ、ワシントンの政策担当者などを対象に、計6回のセミナーを開催しました。
本事業は、ワシントンDCに位置するSPF-USAを、アジアおよび太平洋地域とワシントンを結ぶ情報発信基地として、日本を含むアジア太平洋地域からの新たなメッセージを米国に伝えていこうというものです。具体的には、ミャンマーおよび東チモールに関する日米の政策調整など、その時々のアジアにおけるタイムリーな話題を取り上げ、ワシントンの政策担当者などを対象に、計6回のセミナーを開催しました。
一般事業 揺れる国民国家と新たなる地球社会 に属する事業
- 予防外交と日本の役割 日本予防外交センター設立支援
- 地域紛争とビジネスリーダーの役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 北東アジアの多国間非公式対話促進
- 北東アジアの多国間非公式対話促進-朝鮮半島の経済改革政策研究
- 北東アジア多国間非公式対話促進-朝鮮半島の市場経済人材育成
- 米国-アジアの対話促進
- 中東における新たな対話メカニズムの促進
- 予防外交と日本の役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- 予防外交と日本の役割
- 朝鮮半島和平へのシナリオ再考
- ニュージェネレーション・リーダーシップ
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- ヨーロッパとアジア太平洋地域の協調戦略