1999年
事業
中東における新たな対話メカニズムの促進
事業実施者 | Royal Scientific Society /ヨルダン | 年数 | 1/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 15,468,220円 |
事業内容
パレスチナ難民や遊牧民など具体的な問題を取り上げて、専門家、NGOレベルのワークショップを開催すると同時に、中東に政治的なかかわりをもつ先進国、国際機関の首脳円卓会議を開催し、ワークショップでの実際的な提案との橋渡しを模索するための事業です。
本年度は「人間的側面の対立-難民問題を考える」をテーマとしたワークショップ(2000年3月22~23日)と、「国家を超えた人間の共存」と題した首脳円卓会議をヨルダンで開催しました。ワークショップでは、実際に難民問題を抱えている中東地域の参加者を中心に、活発な議論か交わされました。この議論の成果は、3月25日に開催された円卓会議に提言として提出され、貴重な議論材料となりました。
本事業の結果は、毎年秋にプラハでチェコのハベル大統領が主催する、フォーラム2000会議でも取り上げられる予定です。
本年度は「人間的側面の対立-難民問題を考える」をテーマとしたワークショップ(2000年3月22~23日)と、「国家を超えた人間の共存」と題した首脳円卓会議をヨルダンで開催しました。ワークショップでは、実際に難民問題を抱えている中東地域の参加者を中心に、活発な議論か交わされました。この議論の成果は、3月25日に開催された円卓会議に提言として提出され、貴重な議論材料となりました。
本事業の結果は、毎年秋にプラハでチェコのハベル大統領が主催する、フォーラム2000会議でも取り上げられる予定です。
一般事業 揺れる国民国家と新たなる地球社会 に属する事業
- 予防外交と日本の役割 日本予防外交センター設立支援
- 地域紛争とビジネスリーダーの役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 北東アジアの多国間非公式対話促進
- 北東アジアの多国間非公式対話促進-朝鮮半島の経済改革政策研究
- 北東アジア多国間非公式対話促進-朝鮮半島の市場経済人材育成
- 米国-アジアの対話促進
- 中東における新たな対話メカニズムの促進
- 予防外交と日本の役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- 予防外交と日本の役割
- 朝鮮半島和平へのシナリオ再考
- ニュージェネレーション・リーダーシップ
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- ヨーロッパとアジア太平洋地域の協調戦略