1998年
事業
予防外交と日本の役割
事業実施者 | 財団法人 日本国際フォーラム | 年数 | 2/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 21,490,281円 |
事業内容
紛争が起きてからではなく、未然に予防しようという試みが「予防外交」です。これは言うのは簡単ですが、実際に何をどうすればいいのかについては、これまであまり研究が行われてきませんでした。本事業では、昨年度から国内外の専門家で研究チームを組織し、研究会、公開ワークショップ等を通してこの問題に取り組んできました。
今年度は、北京での国際シンポジウムやアジア諸国への調査団の派遣等を通して、この分野で日本に何ができるのかを中心に議論し、理論的基盤構築と人脈形成を進め、最終結果を「アクション・プラン」としてまとめました。来年度はこの出版と一般への啓発活動を展開していく予定です。
今年度は、北京での国際シンポジウムやアジア諸国への調査団の派遣等を通して、この分野で日本に何ができるのかを中心に議論し、理論的基盤構築と人脈形成を進め、最終結果を「アクション・プラン」としてまとめました。来年度はこの出版と一般への啓発活動を展開していく予定です。
一般事業 揺れる国民国家と新たなる地球社会 に属する事業
- 予防外交と日本の役割 日本予防外交センター設立支援
- 地域紛争とビジネスリーダーの役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 北東アジアの多国間非公式対話促進
- 北東アジアの多国間非公式対話促進-朝鮮半島の経済改革政策研究
- 北東アジア多国間非公式対話促進-朝鮮半島の市場経済人材育成
- 米国-アジアの対話促進
- 中東における新たな対話メカニズムの促進
- 予防外交と日本の役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- 予防外交と日本の役割
- 朝鮮半島和平へのシナリオ再考
- ニュージェネレーション・リーダーシップ
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- ヨーロッパとアジア太平洋地域の協調戦略