1998年
事業
文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
事業実施者 | 笹川平和財団米国 | 年数 | 5/6 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 25,654,822円 |
事業内容
民族的多様性を受け入れながら紛争を予防し、共存を果たしてきた、アジアの民族関係にみられる「共存の智恵」を方法論的に研究する事業です。その成果を紛争予防への提言として、広く国際社会における平和追求に役立てることを目的としています。
1998年度は、「多元主義研究」と「集団の権利研究」、それぞれの最終報告書のまとめを行い、「メディア研究」の出版原稿の最終調整を行いました。また、「多元主義教育研究」の成果を、ワーキング・ペーパーの一つとして刊行しました。これらの研究成果の集大成となる最終報告書執筆のまとめも行い、最終年度である99年度の事業成果発信に向けて準備が整いつつあります。
1998年度は、「多元主義研究」と「集団の権利研究」、それぞれの最終報告書のまとめを行い、「メディア研究」の出版原稿の最終調整を行いました。また、「多元主義教育研究」の成果を、ワーキング・ペーパーの一つとして刊行しました。これらの研究成果の集大成となる最終報告書執筆のまとめも行い、最終年度である99年度の事業成果発信に向けて準備が整いつつあります。
一般事業 揺れる国民国家と新たなる地球社会 に属する事業
- 予防外交と日本の役割 日本予防外交センター設立支援
- 地域紛争とビジネスリーダーの役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 北東アジアの多国間非公式対話促進
- 北東アジアの多国間非公式対話促進-朝鮮半島の経済改革政策研究
- 北東アジア多国間非公式対話促進-朝鮮半島の市場経済人材育成
- 米国-アジアの対話促進
- 中東における新たな対話メカニズムの促進
- 予防外交と日本の役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- 予防外交と日本の役割
- 朝鮮半島和平へのシナリオ再考
- ニュージェネレーション・リーダーシップ
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- ヨーロッパとアジア太平洋地域の協調戦略