1999年
事業
アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
事業実施者 | Center for Strategic and international Studies (CSIS)/米国 | 年数 | 2/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 11,284,000円 |
事業内容
本事業は、日米の専門家が共同して、アジア太平洋地域の政治、経済、文化、宗教を含めた社会情勢の現状分析と今後の見通しについて検討するものです。アジア太平洋地域の新たな秩序形成における米国の役割、日米両国の協力関係にかかわる課題を抽出し、政策提言と出版によって一般普及、啓蒙活動を行っています。
1999年度は、アジア金融危機がもたらした経済・金融や社会・政治にかかわる問題点と課題の解決に向けて、東南アジア各国の方策を取り上げました。そして、今後のアジア太平洋地域での社会・政治や経済・金融の安定的発展に必要な変革を促すために、日米両国が果たしうる役割について検討しました。5月にはバンコクで「東南アジアの環境変化」と題する国際セミナーが開催され、その成果をまとめた報告書を9月にCSISから刊行しました。
1999年度は、アジア金融危機がもたらした経済・金融や社会・政治にかかわる問題点と課題の解決に向けて、東南アジア各国の方策を取り上げました。そして、今後のアジア太平洋地域での社会・政治や経済・金融の安定的発展に必要な変革を促すために、日米両国が果たしうる役割について検討しました。5月にはバンコクで「東南アジアの環境変化」と題する国際セミナーが開催され、その成果をまとめた報告書を9月にCSISから刊行しました。
一般事業 揺れる国民国家と新たなる地球社会 に属する事業
- 予防外交と日本の役割 日本予防外交センター設立支援
- 地域紛争とビジネスリーダーの役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 北東アジアの多国間非公式対話促進
- 北東アジアの多国間非公式対話促進-朝鮮半島の経済改革政策研究
- 北東アジア多国間非公式対話促進-朝鮮半島の市場経済人材育成
- 米国-アジアの対話促進
- 中東における新たな対話メカニズムの促進
- 予防外交と日本の役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- 予防外交と日本の役割
- 朝鮮半島和平へのシナリオ再考
- ニュージェネレーション・リーダーシップ
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- ヨーロッパとアジア太平洋地域の協調戦略