1999年
事業
地域紛争とビジネスリーダーの役割
事業実施者 | Institute for Multi-Track Diplomacy (IMTD)/米国 | 年数 | 単年度事業 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 8,257,000円 |
事業内容
本事業は、キプロス、イスラエル、南アフリカ、北アイルランドの地域粉争においてビジネスリーダーが果たした役割を分析し、その事例を教材としたセミナーを、インドやパキスタンのビジネスリーダーに対して行うというものです。地域紛争におけるビジネスリーダーの役割についての認識を促進することを目的としています。
1999年4月から9月にかけて上記4地域の現地調査を行い、地域紛争事例集としてまとめました。そして、2000年3月上旬にインド、下旬にパキスタンで、各国のビジネスリーダーを含む約30人を対象に、3日間にわたってセミナーを開きました。
セミナーでは、地域紛争の分析枠組み、地域紛争の発生プロセス、ビジネスセクターの6つの役割、4つの地域紛争事例などの説明のあと、ビジネスセクターおよびビジネスリーダーの役割などについて討議を行いました。
1999年4月から9月にかけて上記4地域の現地調査を行い、地域紛争事例集としてまとめました。そして、2000年3月上旬にインド、下旬にパキスタンで、各国のビジネスリーダーを含む約30人を対象に、3日間にわたってセミナーを開きました。
セミナーでは、地域紛争の分析枠組み、地域紛争の発生プロセス、ビジネスセクターの6つの役割、4つの地域紛争事例などの説明のあと、ビジネスセクターおよびビジネスリーダーの役割などについて討議を行いました。
一般事業 揺れる国民国家と新たなる地球社会 に属する事業
- 予防外交と日本の役割 日本予防外交センター設立支援
- 地域紛争とビジネスリーダーの役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 北東アジアの多国間非公式対話促進
- 北東アジアの多国間非公式対話促進-朝鮮半島の経済改革政策研究
- 北東アジア多国間非公式対話促進-朝鮮半島の市場経済人材育成
- 米国-アジアの対話促進
- 中東における新たな対話メカニズムの促進
- 予防外交と日本の役割
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- 予防外交と日本の役割
- 朝鮮半島和平へのシナリオ再考
- ニュージェネレーション・リーダーシップ
- 日本・米国・中国と東アジア
- 文化と民族-アジアの民族共存メカニズム探求
- ヨーロッパとアジア太平洋地域の協調戦略