2007年
事業
平和構築におけるアクター間連携を実現する体系構築
事業実施者 | ジャパン・プラットフォーム(日本) | 年数 | 1/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 5,533,094円 |
事業内容
危機の発生から復興開発に至る平和構築の過程では、NGO、国際機関、当事国政府・軍などが個別に支援活動を行っているのが現状です。そのため、必要な時期や場所に支援が届かない、あるいは支援が重複するなどの事態が起きています。本事業は、平和構築分野における組織間連携モデルを構築することを目指し、「情報・ロジスティックスの連携」「援助の民軍連携」「連携の総括」の3分野の運用マニュアルと電子掲示板を作成するものです。
本年度は、国際的な支援活動のトレンドや取り組みについて、ワシントンDCとジュネーブで国際機関やNGOに対してヒアリングを行いました。 また国内では、NGOによるワークショップと、国際機関、自衛隊、JICA関係者らを交えたワークショップで「情報・ロジスティックスの連携」について検討し、ニーズに応じて国際機関やNGOがタイムリーに支援を行うための枠組みの基盤をつくることができました。あわせて、援助の現場で必要な情報を共有し、援助の空白やフェーズギャップを解消すべく、電子掲示板を試作しました。
本年度は、国際的な支援活動のトレンドや取り組みについて、ワシントンDCとジュネーブで国際機関やNGOに対してヒアリングを行いました。 また国内では、NGOによるワークショップと、国際機関、自衛隊、JICA関係者らを交えたワークショップで「情報・ロジスティックスの連携」について検討し、ニーズに応じて国際機関やNGOがタイムリーに支援を行うための枠組みの基盤をつくることができました。あわせて、援助の現場で必要な情報を共有し、援助の空白やフェーズギャップを解消すべく、電子掲示板を試作しました。
一般事業 民間非営利組織、企業、公的セクター間の協力 に属する事業
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 平和構築におけるアクター間連携を実現する体系構築
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 紛争予防活動支援:地雷処理要員の育成
- 武力紛争エキスパートシステム
- 市場とボランタリの協働としてのリナックス・モデル
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- 紛争予防活動における人材育成支援
- 環境保護のためのNGOと企業の協働
- 紛争予防NGOの調停活動に関する比較分析と評価
- 武力紛争エキスパートシステム
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- 市場とボランタリの協働としてのリナックス・モデル
- 紛争予防活動の活性化支援
- 環境保護のためのNGOと企業の協働
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- インドネシアとアジアにおける政策対話
- 予防外交活動の活性化支援
- 紛争予防NGOの調停活動に関する比較分析と評価