2001年
事業
インドネシアとアジアにおける政策対話
事業実施者 | International Crisis Group(ICG)(ベルギー) | 年数 | 1/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 4,018,986円 |
事業内容
冷戦構造の崩壊後、既存の危機対応システムが麻痺状態にあるという認識から、各国でシステムの再整備が求められています。このような中、SPFは世界1 9カ所で紛争予防の認知に向けて活動しているI C Gに対する助成を行いました。具体的には、インドネシアの紛争レベルの低減と紛争予防のため、同国の政策決定に影響力をもつ人物との意見交換の場をジャカルタで設けました。これらの意見交換や現場のスタッフによる情報などをもとに、インドネシアに関する報告書11本を公開しました。また、総合研究開発機構(N I R A)と共同し、東京で3回にわたって、インドネシア専門家を対象としたセミナーを開催しました。紛争予防という観点からインドネシア情勢を分析したこのセミナーによって、参加者のインドネシア情勢に対する理解が深まりました。
しかし、インドネシアの情勢が急激に変化し、民間セクターによる予防外交モデルの提示が困難となったことから、3年事業の初年度で事業を中止することになりました。
しかし、インドネシアの情勢が急激に変化し、民間セクターによる予防外交モデルの提示が困難となったことから、3年事業の初年度で事業を中止することになりました。
一般事業 民間非営利組織、企業、公的セクター間の協力 に属する事業
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 平和構築におけるアクター間連携を実現する体系構築
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 紛争予防活動支援:地雷処理要員の育成
- 武力紛争エキスパートシステム
- 市場とボランタリの協働としてのリナックス・モデル
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- 紛争予防活動における人材育成支援
- 環境保護のためのNGOと企業の協働
- 紛争予防NGOの調停活動に関する比較分析と評価
- 武力紛争エキスパートシステム
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- 市場とボランタリの協働としてのリナックス・モデル
- 紛争予防活動の活性化支援
- 環境保護のためのNGOと企業の協働
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- インドネシアとアジアにおける政策対話
- 予防外交活動の活性化支援
- 紛争予防NGOの調停活動に関する比較分析と評価