2002年
事業
LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
事業実施者 | 慶應義塾大学SFC研究所(日本) | 年数 | 3/4 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 13,000,000円 |
事業内容
LEAD(Leadership for Environment And Development)プログラムは、次世代の環境と開発のためのリーダーの育成と人的ネットワーク形成を目的とした国際的な研修プログラムです。S P Fは、フェーズⅠ、フェーズⅡを通して、過去5年間、日本における同プログラムを支援してきました。
本年度もこれまで同様、運営委員会、カリキュラム委員会、選考委員会を開催するとともに、政府、企業、N G Oなどから選ばれた研修生に対して、3回の国内研修と1回の国際研修を行いました。加えて、研修のアジア展開に向けて、シンガポール国立大学、アジア工科大学、ハワイ大学との協力関係の構築に注力しました。さらに、中国、インド、パキスタンのL E A Dメンバーとの間で、共同研修のための覚書を交わすことができました。これらの研修内容は今後インターネットを利用して、トレーニング・モジュールとして発信していく予定です。その準備として、国連大学、慶應義塾大学、シスコシステムズと共同で国連大学ビル内にメディア・スタジオを開設しました。
本年度もこれまで同様、運営委員会、カリキュラム委員会、選考委員会を開催するとともに、政府、企業、N G Oなどから選ばれた研修生に対して、3回の国内研修と1回の国際研修を行いました。加えて、研修のアジア展開に向けて、シンガポール国立大学、アジア工科大学、ハワイ大学との協力関係の構築に注力しました。さらに、中国、インド、パキスタンのL E A Dメンバーとの間で、共同研修のための覚書を交わすことができました。これらの研修内容は今後インターネットを利用して、トレーニング・モジュールとして発信していく予定です。その準備として、国連大学、慶應義塾大学、シスコシステムズと共同で国連大学ビル内にメディア・スタジオを開設しました。
一般事業 民間非営利組織、企業、公的セクター間の協力 に属する事業
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 平和構築におけるアクター間連携を実現する体系構築
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 紛争予防活動支援:地雷処理要員の育成
- 武力紛争エキスパートシステム
- 市場とボランタリの協働としてのリナックス・モデル
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- 紛争予防活動における人材育成支援
- 環境保護のためのNGOと企業の協働
- 紛争予防NGOの調停活動に関する比較分析と評価
- 武力紛争エキスパートシステム
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- 市場とボランタリの協働としてのリナックス・モデル
- 紛争予防活動の活性化支援
- 環境保護のためのNGOと企業の協働
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- インドネシアとアジアにおける政策対話
- 予防外交活動の活性化支援
- 紛争予防NGOの調停活動に関する比較分析と評価