2002年
事業
紛争予防活動の活性化支援
事業実施者 | 日本紛争予防センター(日本) | 年数 | 単年度事業 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 6,057,945円 |
事業内容
紛争を未然に防ぎ、平和を維持するというアプローチは、日本が大きな力を発揮しうる分野です。本事業は、さまざまな活動を通じて地域紛争に対する理解を深め、紛争を予防していこうというものです。
まず、時間や場所にとらわれず自由な討論ができるウェブサイト(w w w . j c c p . g r . j p)上に、朝鮮半島、北アイルランド、南沙諸島などテーマごとに1 9の掲示板を設置しました。これらの掲示板には、開設以来2 0 0 0件を超える投稿が寄せられています。
また、学生を対象にした市民大学院セミナーコースでは、1 3人の受講生が3週間にわたって紛争予防の理論と実際について、講義を受けました。さらに、その中から5人を選抜し、スリランカ、カンボジアで研修を行いました。対象を社会人にまで広げた市民大学院公開講座には1 1 5人が参加しました。充実したコースを提供することにより、社会のより広い層に紛争予防に関する知識を普及することができました。また、年4回発行の会報を通じ、日本紛争予防センターの活動を広く紹介することができました。
まず、時間や場所にとらわれず自由な討論ができるウェブサイト(w w w . j c c p . g r . j p)上に、朝鮮半島、北アイルランド、南沙諸島などテーマごとに1 9の掲示板を設置しました。これらの掲示板には、開設以来2 0 0 0件を超える投稿が寄せられています。
また、学生を対象にした市民大学院セミナーコースでは、1 3人の受講生が3週間にわたって紛争予防の理論と実際について、講義を受けました。さらに、その中から5人を選抜し、スリランカ、カンボジアで研修を行いました。対象を社会人にまで広げた市民大学院公開講座には1 1 5人が参加しました。充実したコースを提供することにより、社会のより広い層に紛争予防に関する知識を普及することができました。また、年4回発行の会報を通じ、日本紛争予防センターの活動を広く紹介することができました。
一般事業 民間非営利組織、企業、公的セクター間の協力 に属する事業
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 平和構築におけるアクター間連携を実現する体系構築
- 地球公共財開発のためのプラットフォーム構築支援
- 紛争予防活動支援:地雷処理要員の育成
- 武力紛争エキスパートシステム
- 市場とボランタリの協働としてのリナックス・モデル
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- 紛争予防活動における人材育成支援
- 環境保護のためのNGOと企業の協働
- 紛争予防NGOの調停活動に関する比較分析と評価
- 武力紛争エキスパートシステム
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- 市場とボランタリの協働としてのリナックス・モデル
- 紛争予防活動の活性化支援
- 環境保護のためのNGOと企業の協働
- LEADジャパン・プログラム支援/フェーズⅡ
- インドネシアとアジアにおける政策対話
- 予防外交活動の活性化支援
- 紛争予防NGOの調停活動に関する比較分析と評価