3. 産業

  • 2013年12月30日

概要
戦前の小笠原諸島の主な産業は、農業及び漁業であった。農業は、亜熱帯気候の特性を活かし、冬季を中心に野菜を内地に出荷していた。漁業は、マグロ、ムロアジ、サワラ、クジラなどの漁業を行っていた。
返還後は、帰島民の生活安定を図るため、基幹産業として、小笠原諸島の自然条件に即した農業、漁業及び観光の振興を図り、これらの産業の振興に必要な諸施設と諸設備の整備を実施し、その成果をあげてきた。
ここでは、明治以前から小笠原返還後、現在に至るまで、農業や漁業を中心に小笠原諸島の産業について掲載する。

インデックス
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~1968(昭和43)年 戦前の産業 閲覧
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