小笠原諸島 Facts & Figures

  • 2021年04月01日

小笠原諸島は、小笠原群島(聟島列島、父島列島、母島列島)、火山(硫黄)列島、沖ノ鳥島、南鳥島及び周辺の小島(西之島、孀婦(そうふ)岩など)で構成されます。 1876(明治9年)に、小笠原島の日本統治が各国に通知され、日本の領有権が確定しました。
第二次世界大戦後、一時米国の施政権下に置かれましたが、1968年に日本の施政権下に復帰しました。
小笠原諸島Facts & Figuresは、小笠原諸島に関連する歴史的経緯や人々の暮らしを紹介するため、公文書や調査報告書などの「事実情報」を掲載しています。

1.領有権

小笠原諸島に関連する歴史的な事実・資料。国内法、国際法の見地から。 詳細

2.地理

小笠原諸島の位置、地形、地質など。過去の調査報告から。 詳細

3.産業

明治以前から小笠原返還後、現在に至るまで、農業や漁業を中心に小笠原諸島の産業にかかわる情報。 詳細

4.生活

人口の移り変わりや、住宅状況、通信、郵便など、住民の暮らしに直接かかわる情報。 詳細

5.海洋・気象

小笠原諸島周辺の気象、海流など。過去の報告書から。 詳細

6.生態系

小笠原諸島の生態系について、報告書から。 詳細

7.環境

人間が居住するという観点から見た時の小笠原諸島の環境にかかわる情報。 詳細