著者・研究員紹介 - 古谷 健太郎

プロフィール

古谷 健太郎

政策研究大学院大学 連携教授 / 海上保安大学校 教授

Kentaro Furuya

古谷 健太郎

国際法、海洋法、海上安全保障

海上保安大学校卒業後、世界海事大学(World Maritime University、スウェーデン)、グリニッジ大学(the University of Greenwich、イギリス)にて修士号取得。海上保安官として、巡視船や陸上にて海難救助や海上法執行の実務と政策策定に携わるとともに、国際海事機関(IMO)の会議にも日本代表団として参加する。現在は海上保安庁と政策研究大学院大学が連携し国内外の海上保安分野の政策プロフェッショナルを育成する海上保安政策プログラムで国際海洋法、海上保安実務演習など担当。著作に"Maritime Security—The Architecture of Japan’s Maritime-Security System in the East China Sea," Naval War College Review, Volume 72(4), Autumn 2019.「民間武装警備員に関する国際的な基準の機能」『海賊対処法の研究』(鶴田 順 編、有信堂、2016年)など。

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