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一般事業 激変する社会と相互理解:行動的ネットワークの推進~研究活動の国際化

1996年
事業

テクノロジカル・パートナーシップ

事業実施者 チリ大学(Institute of Economy, University of Chile/チリ) 年数 2/6
形態 自主助成委託その他 事業費 7,620,200円
事業内容
筑波大学を中心とした日本チーム、チリ大学を中心としたチリチーム、およびブエノスアイレス大学を中心としたアルゼンチンチームの3チームで「ナショナル・イノベーション・システム」(一国がイノベーションを生みだすための、産官学の相互依存関係の構造とメカニズム)に関する国際比較研究を継続して行いました。本年度は最終原稿がほぼ出揃い、それらの成果は論文集としてスペイン語で出版されることになりました。
また、「ナショナル・イノベーション・システム」に関する国際会議をECLAC(United Nations Economic Commission for Latin America and the Caribbean)、およびチリ太平洋財団(Chilean Pacific Foundation)と共同で、サンチアゴのECLAC国際会議場において、1997年3月に開催しました。そこで本研究の成果を発表すると同時に、各国の政策担当者がイノベーションのための各国の産業政策を報告しました。

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