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一般事業 多元的価値観の共存に向けて~地域共通問題に関する対話と交流

2000年
事業

こころの貨幣:IT時代の地域通貨を考える

事業実施者 エコマネー・ネットワーク(日本) 年数 1/2
形態 自主助成委託その他 事業費 4,856,760円
事業内容
「エコマネー」とは、環境、福祉、教育、文化など、従来の貨幣では表しきれないさまざまな価値を評価し、交換する地域通貨のことです。本事業は、インターネット博覧会(通称「インパク」)上にパビリオンを設営し、「エコマネー」への理解を深めようというものです。
本年度は、「エコライフ・パビリオン」と呼ばれるコンテンツをインパク上に設営しました(www.inpaku.go.jp/ecolife21)。「情報とサービスは豊かに、モノとエネルギーは慎ましく」という2 1世紀の望ましいライフスタイル(エコライフ)を提唱し、またこのような生活を実現するための手段であるエコマネーについての理解を深めるために、同パビリオンには、3 Dチャット空間で参加者同士が情報交換できる場や、「エコマネー」模擬体験ゾーンを設け、誰もが簡単に、楽しく基礎知識を得られるよう工夫しました。
なお、同パビリオンのヒット数は、開始からわずか2カ月で50万を超えました。

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