2001年
事業
北東アジア地域間協力の促進とモンゴルの役割
事業実施者 | MoNGOlian Development Research Center (MDRC)(モンゴル開発研究センター/モンゴル) | 年数 | 2/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 6,009,894円 |
事業内容
北東アジア地域は、地政学的に重要であるにもかかわらず、地域協力メカニズムが未整備です。本事業は、貿易ならびに投資の活性化という観点から、国際共同プロジェクトとして調査・研究を行い、年に2回の会議を通じて、北東アジアからのメッセージの発信と人材育成の促進を図ろうというものです。
本年度は、モンゴル、日本、中国、韓国、ロシアから研究者を招へいし、2001年8月に中国内蒙古自治区フフホトで国際ワークショップを行い、北東アジア地域の開発戦略について討議しました。さらに10月には豆満江流域地帯へ専門家チームを派遣し、北東アジア地域の流通の実態調査を行いました。0 2年3月には、モンゴルのウランバートルで国際会議を開催し、政治・経済・金融・流通・エネルギー問題など、多角的な視点から、北東アジア地域の経済活性化に向けての戦略が
討議されました。
本年度は、モンゴル、日本、中国、韓国、ロシアから研究者を招へいし、2001年8月に中国内蒙古自治区フフホトで国際ワークショップを行い、北東アジア地域の開発戦略について討議しました。さらに10月には豆満江流域地帯へ専門家チームを派遣し、北東アジア地域の流通の実態調査を行いました。0 2年3月には、モンゴルのウランバートルで国際会議を開催し、政治・経済・金融・流通・エネルギー問題など、多角的な視点から、北東アジア地域の経済活性化に向けての戦略が
討議されました。
一般事業 地域共通問題に関する対話と交流 に属する事業
- 西アジア域内連携と発信機能の強化に向けて
- 西アジア域内連携と発信機能の強化に向けて
- 中東発展ビジョン探求
- 中央アジア・コーカサス諸国の支援
- 中東発展ビジョン探求
- 中央アジア・コーカサス諸国の支援
- 北東アジア地域間協力の促進とモンゴルの役割
- 中東発展ビジョン探求
- 中央アジア・コーカサス諸国の支援
- 北東アジア地域間協力の促進とモンゴルの役割
- こころの貨幣:IT時代の地域通貨を考える
- 中東における新たな対話メカニズムの促進
- アジア太平洋地域におけるアメリカの役割:21世紀へ向けての日米関係の含意
- テクノロジカル・パートナーシップ
- 中東における新たな対話メカニズムの促進
- 中央アジア・コーカサス諸国の支援
- 北東アジアの多国間非公式対話促進――朝鮮半島の経済改革政策研究
- 北東アジアの多国間非公式対話促進――朝鮮半島の市場経済人材育成
- 北東アジア地域間協力の促進とモンゴルの役割
- こころの貨幣:IT時代の地域通貨を考える