1990年
事業
運輸協力フォーラム
事業実施者 | 社団法人 海外運輸コンサルタンツ協会 | 年数 | 2/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 8,839,078円 |
事業目的
開発途上国にとって社会、経済の発展には運輸基盤・施設の整備の重要性が高く、特に近年は外貨収入をもたらす観光開発部門に対する関心が高まっていることから、開発途上国等において、観光開発分野を担当する関係者を同時期に招へいしてフォーラムを開催し、現状と問題点を把握して、望ましい開発の方向と効果的運営の方策を探る。また、日本の最新の関連施設を視察し、関係者との意見の交換を通じ国際交流の場をつくる。
実施事項
- フォーラムの開催
先進国(フランス・オーストラリア)から2名、途上国(メキシコ・フィリピン・マレーシア)から3名の観光関係首脳を日本に招へいし、相互理解と国際協力を促進するため、運輸協力セミナーを開催した。 - 関連施設の視察と関係者の交流
日本の観光開発の現状を視察するとともに、日本の関係者との意見交換を通じ、国際交流の場とした。
一般事業 国際交流ネットワークの形成 に属する事業
- 笹川良一ヤング・リーダー奨学基金
- 日・米・欧ビジネス・スクール研究ネットワーク
- 日米欧ビジネス・スクール研究ネットワーク―航空輸送安全対策基礎調査
- 日米欧ビジネス・スクール研究ネットワーク―鉄道輸送安全対策基礎調査
- 運輸関係人材育成
- 途上国の観光セクター支援―観光宣伝の支援
- 途上国の観光セクター支援―観光開発調査
- 接遇専門家実務研修
- 青年・地球未来会議
- アメリカ学生等の日本企業における研修支援
- Corporate Citizenshipの紹介
- フィリピンの大学生奨学金給付
- 国際会議誘致の促進
- OSPAR計画の推進
- 運輸協力フォーラム
- 日本理解促進エクスチェンジ
- 日米欧ビジネス・スクール研究ネットワーク―海上輸送安全対策基礎調査
- フィリピンの大学生奨学金給付
- 笹川良一ヤング・リーダー奨学基金
- 日本理解促進エクスチェンジ