2006年
事業
アジアからの情報発信/フェーズⅢ
事業実施者 | 笹川平和財団 SPF-USA(笹川平和財団米国/米国)、European Policy Centre(ヨーロッパ政策センター/ベルギー)、Inter Press Service Regional Office for Asia-Pacific(インタープレスサービス/タイ)、Asia Views(アジアビューズ/インドネシア) |
年数 | 1/2 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 32,937,562円 |
事業内容
アジアの声を、アジアの人々が直接世界の他の地域に伝え、アジアに対する認識を共有することを目的とするプログラムです。
本年度はフェーズⅡに引き続き、「アジアの声」と題する連続セミナーの開催と、「リーダーズ」と名付けたアジア各国の指導者へのインタビュー番組制作を行いました。 「アジアの声」セミナーは、従来のワシントンDCでのシリーズに加え、本年度からEUの首都機能を担うブリュッセルでも同様のシリーズを開始しました。ワシントンで9回、ブリュッセルで6回開催したセミナーでは、アジアから招いた専門家が、政治、経済、安全保障など幅広いテーマで講演しました。各セミナーの要旨は、インタープレスサービスのサイト(www.ipsnewsasia.net/bridgesfromasia/)などで広く紹介しました。
「リーダーズ」では、タイのスリン・ピツワン元外相やヨルダンのハッサン皇子はじめ、西・南・東南・北東アジアの各界リーダー14人へのインタビューを11本の30分番組にまとめ、ウェブサイト(www.the-leaders.org/)で順次放映しました。
本年度はフェーズⅡに引き続き、「アジアの声」と題する連続セミナーの開催と、「リーダーズ」と名付けたアジア各国の指導者へのインタビュー番組制作を行いました。 「アジアの声」セミナーは、従来のワシントンDCでのシリーズに加え、本年度からEUの首都機能を担うブリュッセルでも同様のシリーズを開始しました。ワシントンで9回、ブリュッセルで6回開催したセミナーでは、アジアから招いた専門家が、政治、経済、安全保障など幅広いテーマで講演しました。各セミナーの要旨は、インタープレスサービスのサイト(www.ipsnewsasia.net/bridgesfromasia/)などで広く紹介しました。
「リーダーズ」では、タイのスリン・ピツワン元外相やヨルダンのハッサン皇子はじめ、西・南・東南・北東アジアの各界リーダー14人へのインタビューを11本の30分番組にまとめ、ウェブサイト(www.the-leaders.org/)で順次放映しました。
一般事業 情報の共有と地球社会に向けての発信 に属する事業
- アジアのジャーナリズム支援と情報発信
- アジアからの情報発信/フェーズⅢ
- フォーラム2000会議:世界的課題の共有を目指して
- アジアからの情報発信/フェーズⅢ
- フォーラム2000会議:世界的課題の共有を目指して
- アジアからの情報発信/フェーズⅡ
- 医薬品および生物資材に関する知的財産権問題
- フォーラム2000会議:世界的課題の共有を目指して
- アジアからの情報発信/フェーズⅡ
- 言論NPO:知的言論の活性化と国際社会への発信
- フォーラム2000会議:グローバルギャップの打開をめざして
- 医薬品および生物資材に関する知的財産権問題
- アジアからの情報発信/フェーズⅡ
- 言論NPO:知的言論の活性化と国際社会への発信
- フォーラム2000会議:グローバルギャップの打開をめざして
- アジアからの情報発信
- アジアからの情報発信――米国―アジアの対話促進
- アジアからの情報発信――国際知的交流委員会/フェーズⅡ
- 言論NPO:知的言論の活性化と国際社会への発信
- フォーラム2000会議:グローバルギャップの打開をめざして