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一般事業 多元的価値観の共存に向けて~情報の共有と地球社会に向けての発信

2004年
事業

アジアからの情報発信/フェーズⅡ

事業実施者 笹川平和財団
SPF-USA(笹川平和財団米国/米国)、Inter Press Service Regional Office for Asia-Pacific(IPS)(タイ)
年数 2/3
形態 自主助成委託その他 事業費 7,328,490円
事業内容
言語の違いやインフラの不備などが壁となって、正確な情報発信が行われていないアジアの直接の声を、世界の他の地域に伝え、アジアに対する認識を共有することを目的とする事業です。
本年度は、笹川汎アジア基金の実施する「アジアのジャーナリズム支援」事業(48ページ参照)の一環として結成された東南アジア5カ国の有力紙誌のネットワーク「アジアビューズ」と共同で、インドネシアのエルナ・ウィトラー氏(国連特別大使、前インドネシア地域開発大臣)と東ティモールのシャナナ・グスマン大統領にインタビューを行い、それぞれ30分の番組にまとめました。また、笹川平和財団米国(SPF-USA)に委託し、アジアから講演者を招き、ワシントンDCで「アジアの声」と題した連続セミナーを11回行いました(詳細は70ページ参照)。さらに、世界的なニュースサイトであるIPS(www.ips.org/asiaamerica)とアジアビューズ(www.asiaviews.org)のサイトに公開したセミナーの要旨は、世界各国の新聞に転載されました。

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