1. ホーム
  2. 事業紹介
  3. 事業一覧
  4. 日本におけるシンクタンク―その可能性と展望

一般事業 人と情報のネットワーク~民間公益セクターの活動強化

1991年
事業

日本におけるシンクタンク―その可能性と展望

事業実施者 笹川平和財団
The Urban Institute (都市問題研究所)(米国)
年数 1/4
形態 自主助成委託その他 事業費 18,408,228円
事業目的
政策研究、政策形成さらに政策執行のほとんど全てが官僚機構に独占されている日本では、政策面で創造性、革新性さらに長期的視野が欠落しているとの指摘がなされている。世界の中での日本の立場・影響力の大きな変化と国内での価値観の多様化が進むなか、創造的な政策形成がいかにあるべきかを明らかにし、それを問う政策研究機関(シンクタンク)の創設の可能性を探る。
事業内容
助成事業
本事業の主活動として、米国の都市問題研究所による「日本におけるシンク・タンク―海外のモデルに学ぶ」と題する調査研究を実施。同研究においてはプロトタイプなシンクタンクのモデル、ひいては日本におけるシンクタンクのモデルの構築とそのシンクタンクの創設のための方策を研究。
自主事業
アジア等におけるシンクタンクを訪問し、情報を収集。また国内でもインタビューや会合を通じ、情報を収集。

ページトップ