イベント情報

イベント情報

海洋教育研究会は、海洋教育パイオニアスクールプログラム採択校による活動報告をもとに、各校の活動の目的や方法、課題等についての議論や意見交換を通して、参加者に海洋教育の実践についてさらに理解を深めていただくことを目的としています。また、研究会を一般公開とすることで、海洋教育パイオニアスクールプログラムへの申請を検討している学校や自治体への情報提供を行うこと、ならびに教育関係者以外に海洋教育の多様な実践を知っていただくきっかけのひとつとなることも目的としています。海洋教育の実践や研究の推進を遂行するとともに、教職員や研究者相互のネットワークを構築し、海洋教育への継続的な取り組みを促進したいと考えております。

海洋教育研究会

毎年夏に開催している【海洋教育研究会】では、海洋教育パイオニアスクールプログラム採択校や地域による様々な活動報告をもとに、議論や意見交換を通して、海洋教育の実践に向けたさらなる理解を深めていただくことを目的としております。そして、海洋教育に興味・関心のある方々にもさまざまな地域の実践を知っていただき、参加者同士のネットワーク構築となるきっかけのひとつとしても考えております。

開催日 2023年07月28日(金) ~ 2023年07月28日(金)

2023年度 海洋教育研究会

海洋教育研究会は、海洋教育パイオニアスクールプログラム採択校による活動報告をもとに、各校の活動の目的や方法、課題等についての議論や意見交換を通して、参加者に海洋教育の実践についてさらに理解を深めていただくことを目的としています。また、研究会を一般公開とすることで、海洋教育パイオニアスクールプログラムへの申請を検討している学校や自治体への情報提供を行うこと、ならびに教育関係者以外に海洋教育の多様な実践を知っていただくきっかけのひとつとなることも目的とします。海洋教育の実践や研究の推進を遂行するとともに、教職員や研究者相互のネットワークを構築し、海洋教育への継続的な取り組みを促進したいと考えております。是非ご参加ください。

開催日 2022年08月25日(木) ~ 2022年08月25日(木)

海洋教育研究会 -副読本の作成からその実践まで-

海洋教育研究会は、海洋教育パイオニアスクールプログラム採択校による活動報告をもとに、各校の活動の目的や方法、課題等についての議論や意見交換を通して、参加者に海洋教育の実践についてさらに理解を深めていただくことを目的としています。また、研究会を一般公開とすることで、海洋教育パイオニアスクールプログラムへの申請を検討している学校や自治体への情報提供を行うこと、ならびに教育関係者以外に海洋教育の多様な実践を知っていただくきっかけのひとつとなることも目的とします。海洋教育の実践や研究の推進を遂行するとともに、教職員や研究者相互のネットワークを構築し、海洋教育への継続的な取り組みを促進したいと考えております。是非ご参加ください。
東京大学海洋教育センターと公益財団法人日本財団、笹川平和財団 海洋政策研究所の共同主催にて2021年度 海洋教育研究会を開催いたします。

開催日 2019年07月31日(水) ~ 2019年07月31日(水)

2019年度 海洋教育研究会

■開催報告を公開しました。
https://www.spf.org/pioneerschool/news/20190731_OceanEducationConferenceReport.html



東京大学海洋教育センターと公益財団法人日本財団との共同主催にて2019年度 海洋教育研究会が開催されます。

本イベントでは、2018年度の海洋教育パイオニアスクールプログラム採択校に活動の報告をしていただき、各校の活動の目的や方法、課題等についての議論や意見交換を行います。また、本研究会は、新たに海洋教育に取り組む先生方やすでに取り組んでいる海洋教育をより良い活動にしようと考えている先生方、学校とともに海洋教育に取り組む博物館やNPO等の職員の方々、海洋教育の研究者等にも一般公開いたします。今後、海洋教育パイオニアスクールプログラムへの申請を考えていらっしゃる先生方にも是非ご参加いただきたく考えております。奮ってご参加ください。

開催報告

海洋教育研究会サンセットトーク

2022年度より実施する新しい取り組み【海洋教育研究会サンセットトーク】では、これまでの海洋教育パイオニアスクールプログラム採択校の活動報告を話題として、夕凪の1時間でより気軽に意見や情報交換を行うことができるような場を作ろうと考えております。参加者の実践の質向上に役立てていただけるような場、そして参加者同士のネットワークを広げるきっかけとなるような場を目指しております。

サンセットトークの趣旨については、プレ・サンセットトーク開催報告をあわせてご覧ください。

第16夜は、お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーション研究所(ISE)でご活躍されている、里さんの取り組みです。

第15夜は鹿児島県にある学校法人希望が丘学園鳳凰高等学校の取り組みです。

鹿児島県南さつま市では,昭和40年代から続くタカエビ(ヒゲナガエビ)漁で多くの深海魚が混獲され水揚げされますが,これまではただ捨てられていました。

「それではもったいない!」

令和3年度より,未利用の深海魚を美味しい魚として知ってもらうために,高校生と地域が一緒になって発信をしています。

新しい文化をつくるには何が必要か。

みなさんと一緒に考えていきたいと思います。

第14夜は、かまいしこども園の小笠原 みなみ さん・芳賀 瑞穂 さん、すなどり舎 齋藤 孝信 さんにお話を伺います。

かまいしこども園は、2023年度海洋教育パイオニアスクール【単元開発部門】の採択園です。サケを通じて地域を知る取組みを中心に、自分たちの力で釜石の海を守っていくという意識を高め、釜石への郷土愛や、地元の主要産業である水産業への興味喚起に繋げようという試みを中心にお話しいただきます。子ども達のサケ・地域・海に対する関心の持ち方の変化、小学校他とのカリキュラム面での連携(学びの接続)や地域の協力など、他の校種の取組みのご参考になればと思います。

ぜひお気軽にご参加ください。

第13夜は、屋代島さとうみネットワーク 田中 貞徳 さんにお話を伺います。

田中さんは、海洋教育パイオニアスクール単元開発部門 2023年度採択校 柳井市立大畠小学校や、2022年度採択校 柳井市立伊陸小学校において、学校と海をつなぐコーディネイターをされています。

ぜひお気軽にご参加ください。

開催報告

ページのトップへ戻る