イベント情報

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開催日2023年07月28日(金)〜2023年07月28日(金)(記事公開日:2023.05.19)

2023年度 海洋教育研究会

このイベントは終了いたしました

海洋教育研究会は、海洋教育パイオニアスクールプログラム採択校による活動報告をもとに、各校の活動の目的や方法、課題等についての議論や意見交換を通して、参加者に海洋教育の実践についてさらに理解を深めていただくことを目的としています。また、研究会を一般公開とすることで、海洋教育パイオニアスクールプログラムへの申請を検討している学校や自治体への情報提供を行うこと、ならびに教育関係者以外に海洋教育の多様な実践を知っていただくきっかけのひとつとなることも目的とします。海洋教育の実践や研究の推進を遂行するとともに、教職員や研究者相互のネットワークを構築し、海洋教育への継続的な取り組みを促進したいと考えております。是非ご参加ください。

開催日時

2023年7月28日(金) 10:00~16:45

会場

海遊館ホール(大阪市)+オンライン【ハイブリッド開催】

要旨集


↑クリックするとpdfファイル(3.37MB)をご覧になれます。

プログラム

10:00- 

開会挨拶

笹川平和財団 海洋政策研究所 所長 阪口 秀

  

ご挨拶

海遊館 館長 村上 寛之 氏

   
  【第Ⅰ部】
10:10- 

話題提供(1)

NPO法人 黒潮実感センター センター長 神田 優 氏

10:30- 

話題提供(2)

海遊館 飼育展示部 普及交流チーム マネージャー 川邉 由里子 氏

10:50- 

話題提供(3)

海と博物館研究所 所長 高田 浩二 氏

11:10- 休憩
11:20- 

パネルディスカッション

   
11:50- 昼食休憩・写真撮影(オンライン参加者対象)
   
  【第Ⅱ部】(※発表15-20分、質疑応答3分、場面転換等2分)
12:50- 

発表報告(1)(オンライン)

海洋教育における児童生徒交流
 
~竹富町(沖縄県)と羅臼町(北海道)の実践紹介

藤吉 桂子 氏(羅臼町立春松小学校 校長)

13:10- 

発表報告(2)

海洋教育の導入から、地域とつながる教科等横断的な探究活動へ

鈴木 祐二 氏(北海道標津高等学校 教務部 主任)

13:30- 

発表報告(3)

洋上風力発電の漁礁効果を素材として中3理科の深い学びに繋げる

片石 一成 氏(学校法人 青森山田学園 青森山田中学校 講師・総合教育アドバイザー)

13:50- 

発表報告(4)

『海と生きる』気仙沼の子供を育成する「海と生きる探究活動」
 
- 「海と生きる探究活動」で本校が目指すもの -

小野寺 裕史 氏(気仙沼市立鹿折小学校 校長)

発表報告(5)

『海と生きる』気仙沼の子供を育成する「海と生きる探究活動」
 
- 「海と生きる」気仙沼の子供を育成する海洋教育の実践について -

齋藤 佳奈 氏(気仙沼市立鹿折小学校 教諭・海洋教育担当)

14:15- 休憩
14:25- 

発表報告(6)

岐阜市における海洋教育の実践について

鈴木 大介 氏(岐阜市教育委員会 学校指導課 主査)

14:45- 

発表報告(7)

ふるさと大浦を学びの場とする「大浦未来学」の実践

中川 靖彦 氏(舞鶴市立大浦小学校 校長)

発表報告(8)

「ふるさと」を学びの場とする大浦未来学とSDGs
 
~地域に学び、つながり、誇りを持てる子ども達の姿をめざして~

小酒 未央 氏(舞鶴市立大浦小学校 教諭)
加藤 彩香 氏(舞鶴市立大浦小学校 教諭)

15:10- 

発表報告(9)

パイオニアスクールプログラムを活用した地域に根ざす海洋教育

石原 慎 氏(阪南市教育委員会 事務局生涯学習部 学校教育課 課長)
林 江美 氏(阪南市教育委員会 事務局生涯学習部 学校教育課 指導主事)

15:35- 

発表報告(10)

地域の宝ラムサール条約指定の「漫湖」を活かした海洋教育
 
~故郷の「漫湖」を知り、愛し、持続させていくためにできることを考え実行する活動~

松原 康平 氏(豊見城市立とよみ小学校 教諭・海洋教育担当)
赤嶺 智郎 氏(豊見城市立とよみ小学校 校長)

16:00- 

全体ディスカッション

16:20- 

総評

笹川平和財団 海洋政策研究所 特別研究員(元文部科学省 視学官) 日置 光久

   
16:35- 

閉会挨拶

日本財団 海洋事業部 部長 木田 悟史

16:45 終了・写真撮影(現地参加者対象)

※発表題目が変更となる場合もございますので、ご了承ください。

対象

発表参加:海洋や教育に関心のある教職員※。 連携して活動された自治体や各団体の方の発表補助は可。
※幼児教育施設、小学校、中学校、高等学校、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校、高等専門学校、教育委員会の教職員

参加のみ:海洋や教育に関心のあるすべての人。

参加費

参加費:無料

交通費:現地での発表者のみ全額補助(参加のみ及びオンラインでの参加者は自己負担)

海遊館入館料:会場のホールは、水族館のエリアとは入り口が異なり、研究会の参加のために入館料は不要です。但し、水族館エリアの見学には入館料(自己負担)が必要となります。なお、発表者及び現地参加の学校教職員の希望者を対象に、研究会終了後に海遊館見学会を予定しております(入館料無料)ので、申込フォームをご確認ください。

昼食費・宿泊費・その他諸経費:自己負担

参加申込

下記の各参加申込フォームへアクセスし、必要項目を記入の上、お申し込みください。

参加のみ(オンライン参加)

参加のみ(オンライン参加)申込は締め切りました。お申し込みありがとうございました。

申込締切7月27日(木)23:59

参加のみ(現地参加)

参加のみ(現地参加)の申し込みは締め切りました。お申し込みありがとうございました。

申込締切6月30日 7月14日(金)23:59 ※申込締切を延長しました

発表参加

発表参加申込は締め切りました。お申し込みありがとうございました。

申込締切6月12日(月)23:59
(現地・オンライン合わせて、上限10名)

募集する発表内容:
下記4項目「すべて」を発表内容に含めてください。
(1) 実践報告(新年度で異動があり、前職中の実践でも可)
(2) 実践してみて良かったこと
(3) 実践する上での課題
(4) 課題解決のために試みようとしたこと、あるいは試みたことの提案

申請条件:所属長の許諾を得られること。

締切日以降に、発表者には上記4項目を含めた発表要旨作成依頼のご連絡をいたします。
時間の都合上、申し込み者全員にご発表いただけない可能性がございますことを、ご了承ください。

主催

日本財団・笹川平和財団 海洋政策研究所

協力

海遊館

後援

文部科学省

メディア関係者のみなさまへ

今回の海洋教育研究会では対面参加とオンライン参加からお選びいただけます。取材を希望される方は、以下のフォームよりお申込みをお願いいたします。

現地取材でお申込みいただいた方は当日会場へお越しください。オンライン取材でお申込みいただいた方には、開催日当日にオンライン配信用のURLをメールでご案内いたします。

現地取材:2023年7月21日(金)23:59(JST)まで

https://f.msgs.jp/webapp/form/19951_jndb_870/index.do

オンライン取材:2023年7月27日(木)23:59(JST)まで

https://f.msgs.jp/webapp/form/19951_jndb_871/index.do

お問い合わせ先

〒105-8524 東京都港区虎ノ門 1-15-16 笹川平和財団ビル 6F
笹川平和財団 海洋政策研究所 海洋教育パイオニアスクールプログラム事務局 (小熊・嵩倉)
e-mail:m-takakura@spf.or.jp
https://www.spf.org/pioneerschool/

(参加のみ(オンライン)の申込を締め切りました。: 2023年7月28日)
(要旨集を一部修正しました。: 2023年7月25日)
(要旨集とプログラムに写真撮影について追記しました。: 2023年7月24日)
(要旨集を公開し、プログラムを一部更新しました。: 2023年7月21日)
(発表順を一部変更しました。: 2023年7月20日)
(参加のみ(現地参加)の申し込みを締め切り、発表順を一部変更しました。: 2023年7月15日)
(発表順を一部変更: 2023年7月12日)
(プログラムを更新: 2023年7月6日)
(参加のみ(現地参加)の締切を7/14に延長・プログラムを一部更新: 2023年6月30日)
(「メディア関係者のみなさまへ」追記: 2023年6月23日)
(発表参加申込を締め切りました: 2023年6月13日)
(「対象」と「参加費」をわかりやすく修正しました(対象自体の変更はありません): 2023年5月20日)
(記事公開日: 2023年5月19日)

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