1996年
事業
市民活動支援システムに関する調査研究
事業実施者 | 社団法人 奈良まちづくりセンター(市民活動推進センター設立委員会)(日本) | 年数 | 2/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 10,480,455円 |
事業内容
日本では市民活動に対する支援がまだまだ十分であるとはいえません。今後成熟した市民社会を形成していくためには、現在の行政や企業と並んで民間非営利セクター(NPO)が重要な役割を果たす必要があります。またその中で、市民活動はその一翼を担うわけですが、組織あるいは活動を支援する社会的基盤を整備する必要があると言えます。この事業は、地域をベースにした市民活動支援のあり方を模索し、そのシステムについて提言し、実際のプログラムを作ろうというものです。昨年度に引き続き、今年度は仙台と広島の市民活動実態調査を行い、各々の地区で市民活動ダイレクトリー(名鑑)を作成しました。また、各地区で市民活動サポートセンター準備組織をたちあげ、1996年12月に「NPOフォーラムin東北」、1997年3月には「NPOフォーラムinひろしま」を開催したり、研究会を開いたりしています。地方自治体とのネットワークもでき、委託事業なども引き受けるようになりました。また、神戸でのこの事業の目的は、震災後のボランタリー団体「東灘・地域たすけあいネットワーク」の活動記録を残すことでしたが、1996年10月にコミュニティサポートセンター(CS)神戸を実際に組織し、稼働させるに至りました。
一般事業 民間公益活動に関する調査・研究 に属する事業
- アラブの文化的背景におけるボランタリー活動の調査
- イスラムとシビル・ソサエティ:東南アジアの視点から
- 民間非営利活動の法的基盤整備に関する調査研究
- 非営利法国際比較プロジェクト
- 民間公益セクター情報整備/フェーズⅡ
- 非営利法国際比較プロジェクト
- 公益セクター国際比較/フェーズⅡ
- 民間非営利活動の法的基盤整備に関する調査研究
- 市民活動支援システムに関する調査研究
- 民間公益セクター情報整備
- 民間公益セクター情報整備/フェーズⅡ
- 公益セクター国際比較/フェーズⅡ
- 非営利法国際比較プロジェクト
- 市民活動支援システムに関する調査研究
- 民間公益セクター情報整備
- 非営利法国際比較プロジェクト
- 公益セクター国際比較/フェーズⅡ
- 公益セクターと企業セクターのリンケージ
- セクター間をつなぐインターメディアリー機能の開発
- 公益セクター国際比較