1999年
事業
イスラムとシビル・ソサエティ:東南アジアの視点から
事業実施者 | 笹川平和財団 | 年数 | 1/2 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 6,976,009円 |
事業内容
総人口約5億人の40%以上がイスラム教徒である東南アジアでは、草の根レベルで民衆の支持を得ているイスラム組織が市民社会運動に大きく貢献しています。イスラムの視点からの市民社会の理念と現実について、東南アジアのイスラム知識人の交流を図ると同時に、日本での理解を促進するため、1999年11月、東南アジアの著名なイスラム知識人10人を日本に招き、国際会議を開催しました。
伊東市での2日間の合宿セミナーに続いて東京で開催された公開シンポジウムでは、海外の参加者から「市民的自由の保証、基本的人権の擁護、教育と社会開発の推進、多文化と多宗教の共存はイスラムの普遍的な価値観である。イスラム世界と非イスラム世界は共存の関係を発展させるべきである」という、イスラムのステレオタイプを打ち破るようなメッセージが発せられました。
伊東市での2日間の合宿セミナーに続いて東京で開催された公開シンポジウムでは、海外の参加者から「市民的自由の保証、基本的人権の擁護、教育と社会開発の推進、多文化と多宗教の共存はイスラムの普遍的な価値観である。イスラム世界と非イスラム世界は共存の関係を発展させるべきである」という、イスラムのステレオタイプを打ち破るようなメッセージが発せられました。
一般事業 民間公益活動に関する調査・研究 に属する事業
- アラブの文化的背景におけるボランタリー活動の調査
- イスラムとシビル・ソサエティ:東南アジアの視点から
- 民間非営利活動の法的基盤整備に関する調査研究
- 非営利法国際比較プロジェクト
- 民間公益セクター情報整備/フェーズⅡ
- 非営利法国際比較プロジェクト
- 公益セクター国際比較/フェーズⅡ
- 民間非営利活動の法的基盤整備に関する調査研究
- 市民活動支援システムに関する調査研究
- 民間公益セクター情報整備
- 民間公益セクター情報整備/フェーズⅡ
- 公益セクター国際比較/フェーズⅡ
- 非営利法国際比較プロジェクト
- 市民活動支援システムに関する調査研究
- 民間公益セクター情報整備
- 非営利法国際比較プロジェクト
- 公益セクター国際比較/フェーズⅡ
- 公益セクターと企業セクターのリンケージ
- セクター間をつなぐインターメディアリー機能の開発
- 公益セクター国際比較