1997年
事業
大学NPO教育方法の開発と促進
事業実施者 | 笹川平和財団 NPO研究フォーラム |
年数 | 1/2 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 8,536,607円 |
事業内容
NPO教育への関心が急速に高まっています。これは、この数年でNPO関連の講座やコースを有する大学数が80以上になったことからも明らかで、教育者、カリキュラムの充実が急務となっています。今年度は、大学教官、研究者、実践者の協力により、もっともニーズの高い概論書『NPO経営者のための経済学』を翻訳しました。また、ノースウエスタン大学ワイズブロット教授、エール大学ハンスマン教授、実践者としてハーバード大学アジアセンターのガイスナー氏を講師に、米国のNPO研究、教育の最前線についてセミナーを開催しました。また、本事業が契機になり、「日本NPO学会」の設立準備活動も開始されました。
一般事業 キャパシティ・ビルディング に属する事業
- 自治体職員協力交流
- NGO連携推進型自治体国際協力推進
- 南部アフリカ地域CSROネットワーク強化
- アジアのフィランソロピー組織の人材育成
- 非営利組織のための評価:組織能力の向上に向けて
- NGO人材育成及びネットワーキング/フェーズⅡ
- NGO人材育成及びネットワーキング/フェーズⅡ―丘陵地傾斜地帯の農業開発のための資金貸し付け組織設立の援助
- アジアのフィランソロピー組織の人材育成
- 大学NPO教育方法の開発と促進
- 外国青年招致に伴う特別研修
- 自治体職員協力交流
- 国際フィランソロピー・フェロー
- アジアのフィランソロピー組織の人材育成
- 大学NPO教育方法の開発と促進
- NGO人材育成及びネットワーキング/フェーズⅡ
- NGO人材育成及びネットワーキング/フェーズⅡ―丘陵地傾斜地帯の農業開発のための資金貸し付け組織設立の援助
- NGO人材育成及びネットワーキング/フェーズⅡ―東北タイにおける教育大学とNGOの協力によるコミュニティ開発態勢づくり
- NGO人材育成及びネットワーキング/フェーズⅡ―ミンダナオ島における小規模稲作村落コミュニティの持続可能な農業実践に基づいた開発
- NGO人材育成及びネットワーキング/フェーズⅡ―スリランカの地域開発におけるコミュニティとNGOのインターアクション
- 外国青年招致に伴う特別研修