2003年
事業
NPO関連大学院コースの開設に向けて
事業実施者 | 日本NPO学会(日本) | 年数 | 2/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 8,000,000円 |
事業内容
インターネットを活用したモデル事業として、NPOに関する実験的な大学院講座の開設と文献・統計データの収集・提供を行う事業です。
本年度は、NPO関連大学院設置に向けた実験的コースを開講しました。これらのコースの授業内容は、デジタル・ビデオに記録され、レクチャー・アーカイブに収録されました。さらに、遠隔講義の可能性を探るため、国内外の大学との間で双方向の講義も行いました。大学院教育用テキストの開発も進められ、本年度は『NPO白書2004』が作成されたほか、NPOマネジメントのテキストの執筆も進んでいます。他方で、日本のNPOに関する文献データや統計データを系統的に収集・整備し、要請に応じて提供するサービスも開始しました。また、主に海外のNPO教育の実例を学ぶことを目的とした研究交流も促進しました。国際NPO学会、米国NPO学会に日本人研究者を派遣したほか、2004年3月20日に行われた日本NPO学会年次大会に英国およびインドのNPO実務家各1人を招へいし、国際シンポジウムを開催しました。
本年度は、NPO関連大学院設置に向けた実験的コースを開講しました。これらのコースの授業内容は、デジタル・ビデオに記録され、レクチャー・アーカイブに収録されました。さらに、遠隔講義の可能性を探るため、国内外の大学との間で双方向の講義も行いました。大学院教育用テキストの開発も進められ、本年度は『NPO白書2004』が作成されたほか、NPOマネジメントのテキストの執筆も進んでいます。他方で、日本のNPOに関する文献データや統計データを系統的に収集・整備し、要請に応じて提供するサービスも開始しました。また、主に海外のNPO教育の実例を学ぶことを目的とした研究交流も促進しました。国際NPO学会、米国NPO学会に日本人研究者を派遣したほか、2004年3月20日に行われた日本NPO学会年次大会に英国およびインドのNPO実務家各1人を招へいし、国際シンポジウムを開催しました。
一般事業 民間非営利活動の機能強化と社会装置化 に属する事業
- 非営利活動促進のための環境整備に向けた実践研究
- 非営利活動促進のための環境整備に向けた実践研究
- 「ローカルNGO支援スキーム」の開発
- 非営利セクターの資金基盤強化と債務スワップ
- 評価認証制度の設立準備
- 「ローカルNGO支援スキーム」の開発
- 非営利セクターの資金基盤強化と債務スワップ
- 非営利活動促進のための環境整備に向けた実践研究
- 評価認証制度の設立準備
- 「ローカルNGO支援スキーム」の開発
- 非営利セクターの資金基盤強化と債務スワップ
- NPOオンライン資料センター開発
- 評価認証制度の設立準備
- 紛争予防活動に関わる人材バンク構築と人材育成
- NPOオンライン資料センター開発
- 非営利組織に対する債務スワップ交渉支援
- 公益法人制度の論点に関する理論的検討
- NGO税制優遇資格審査評議会の評価システム改訂
- NPO関連大学院コースの開設に向けて
- NPOオンライン資料センター開発