1992年
事業
来るべきアジアの展望
事業実施者 | 笹川平和財団 Institute of Strategic and International Studies[ISIS],Malaysia(マレーシア) |
年数 | 1/2 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 18,287,412円 |
事業内容
世界情勢が激変する現在、アジア太平洋地域もその例外ではありません。本事業では、アジア地域が中長期的に政治・経済・安全保障をどのように考えていくべきか、来るべきアジアの姿を探り、関係諸政府に意見を提案することを目指しました。
クアラルンプールで年2回「国際合同会議」を開催。その他、日本委員会を設立し、数回のワークショップを開催した。また、2年計画の1年目としての成果を中間報告の形でまとめ、発表した。
クアラルンプールで年2回「国際合同会議」を開催。その他、日本委員会を設立し、数回のワークショップを開催した。また、2年計画の1年目としての成果を中間報告の形でまとめ、発表した。
成果
南アジアを含んだ “アジア”全域について「30年先を見る」というユニークな作業が始まった。第1年度に予定以上の作業が進んだ。アジア諸国の指導者より、かなりの反響が起こりつつある。
一般事業 経済と安全保障の相互関係 に属する事業
- 世界システムの再構築フォローアップ
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- 東アジア緊張緩和と地域経済協力
- 来るべきアジアの展望
- 競争の時代における技術および通商政策
- アジア太平洋地域における安全保障研究・交流活動の今後
- 世界システムの再構築フォローアップ
- 東西緊張緩和と経済安全保障のインターフェース
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- アジア太平洋地域円卓会議
- 東アジア緊張緩和と地域経済協力
- 競争の時代における技術および通商政策
- 米国政治動向データベース作成
- 北太平洋地域に関する日ロ米共同研究
- エスニシティ/トライブ研究
- 来るべきアジアの展望
- 世界システムの再構築
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- 米国の安全保障政策の再考
- アジア太平洋地域円卓会議