1992年
事業
世界システムの再構築フォローアップ
事業実施者 | 笹川平和財団 The French Institute of International Relations/フランス |
年数 | 2/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 18,948,867円 |
事業内容
1991年度事業「世界システムの再構築」で特定された「来るべき人の大移動とそのもたらす諸問題」について、内容を深める作業を行いました。
フランス国際問題研究所に研究を委託(2年間の委託研究の1年目)。さらに、1992年11月に東京で国際委員会を開催。研究の中間評価、作業の進め方に関しての協議を行った。その討議を踏まえ、SPFが委託研究に関する「第1年度報告書」を作成した。
フランス国際問題研究所に研究を委託(2年間の委託研究の1年目)。さらに、1992年11月に東京で国際委員会を開催。研究の中間評価、作業の進め方に関しての協議を行った。その討議を踏まえ、SPFが委託研究に関する「第1年度報告書」を作成した。
成果
国際委員会が“SPF Global Commission”として効果的に機能し、今まで以上に国際社会の認知を得られた。1991年の作業の総論から今回の各論に入ったことで、国際委員会の作業がより政策そのものに深くふれ、各国外交政策アドバイザーの注目がさらに集まった。
一般事業 経済と安全保障の相互関係 に属する事業
- 世界システムの再構築フォローアップ
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- 東アジア緊張緩和と地域経済協力
- 来るべきアジアの展望
- 競争の時代における技術および通商政策
- アジア太平洋地域における安全保障研究・交流活動の今後
- 世界システムの再構築フォローアップ
- 東西緊張緩和と経済安全保障のインターフェース
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- アジア太平洋地域円卓会議
- 東アジア緊張緩和と地域経済協力
- 競争の時代における技術および通商政策
- 米国政治動向データベース作成
- 北太平洋地域に関する日ロ米共同研究
- エスニシティ/トライブ研究
- 来るべきアジアの展望
- 世界システムの再構築
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- 米国の安全保障政策の再考
- アジア太平洋地域円卓会議