1993年
事業
アジア太平洋地域における安全保障研究・交流活動の今後
| 事業実施者 | The Center for Strategic and International Studies, Indonesia/インドネシア | 年数 | 単年度事業 |
| 形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 2,417,103円 |
事業内容
近年、アジア太平洋地域の安全保障問題に対する調査研究機関等の関心が急速に高まっており、討論のためのチャネルも増えてきました。こうした背景のもとに、同地域における安全保障・交流活動の現状と今後の方向性を検討する目的で、12月、インドネシアのバリで国際会議を開催しました。 この会議は、各国の主な調査研究機関と安全保障問題に関するダイアローグのチャネルの代表者、同地域に関心を寄せる主要財団およびその他の3分野から55名が参加して開かれました。
当財団は、フォード財団、ロックフェラー・ブラザーズ・ファンド、アジア財団、国際交流基金日米センターなどとともに助成を行いましたが、このように、助成先の研究機関と助成機関とが一堂に会しての国際会議は初めての試みです。また、本会議のために提出されたペーパーは、アジア太平洋地域における安全保障研究を考える上で貴重な資料となるものです。
当財団は、フォード財団、ロックフェラー・ブラザーズ・ファンド、アジア財団、国際交流基金日米センターなどとともに助成を行いましたが、このように、助成先の研究機関と助成機関とが一堂に会しての国際会議は初めての試みです。また、本会議のために提出されたペーパーは、アジア太平洋地域における安全保障研究を考える上で貴重な資料となるものです。
一般事業 経済と安全保障の相互関係 に属する事業
- 世界システムの再構築フォローアップ
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- 東アジア緊張緩和と地域経済協力
- 来るべきアジアの展望
- 競争の時代における技術および通商政策
- アジア太平洋地域における安全保障研究・交流活動の今後
- 世界システムの再構築フォローアップ
- 東西緊張緩和と経済安全保障のインターフェース
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- アジア太平洋地域円卓会議
- 東アジア緊張緩和と地域経済協力
- 競争の時代における技術および通商政策
- 米国政治動向データベース作成
- 北太平洋地域に関する日ロ米共同研究
- エスニシティ/トライブ研究
- 来るべきアジアの展望
- 世界システムの再構築
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- 米国の安全保障政策の再考
- アジア太平洋地域円卓会議


