1993年
事業
競争の時代における技術および通商政策
事業実施者 | American Enterprise Institute for Public Policy Research /米国 | 年数 | 2/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 18,041,536円 |
事業内容
技術革新と経済成長、もしくは科学技術政策と通商政策の間におけるダイナミックな相互依存関係を解明して、市場のグローバル化に対応した新しい政策の方向を探ることがこのプロジェクトの目的です。本事業では、特に通商政策の分野に限定した部分助成を行いました。 具体的には、「1990年代におけるバイラテラリズムとリージョナリズム」「アジア地域における貿易と投資のパターン」「ウルグアイラウンド後のガット」など、8項目の研究テーマについて、論文の委嘱、セミナーの開催、各チーム間の打合せ会議などを実施しました。
なかでも、政・官・財の関係者を対象とする一連の通商セミナーは、本事業の一部として始まりながら、すでに同研究所の看板プロジェクトの一つとして定着しました。これは、研究対象テーマの中から、特に時宜を得たものを取り上げて政策オプションを論ずるもので、現実の政策形成に寄与するところが大きかったと思われます。
なかでも、政・官・財の関係者を対象とする一連の通商セミナーは、本事業の一部として始まりながら、すでに同研究所の看板プロジェクトの一つとして定着しました。これは、研究対象テーマの中から、特に時宜を得たものを取り上げて政策オプションを論ずるもので、現実の政策形成に寄与するところが大きかったと思われます。
一般事業 経済と安全保障の相互関係 に属する事業
- 世界システムの再構築フォローアップ
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- 東アジア緊張緩和と地域経済協力
- 来るべきアジアの展望
- 競争の時代における技術および通商政策
- アジア太平洋地域における安全保障研究・交流活動の今後
- 世界システムの再構築フォローアップ
- 東西緊張緩和と経済安全保障のインターフェース
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- アジア太平洋地域円卓会議
- 東アジア緊張緩和と地域経済協力
- 競争の時代における技術および通商政策
- 米国政治動向データベース作成
- 北太平洋地域に関する日ロ米共同研究
- エスニシティ/トライブ研究
- 来るべきアジアの展望
- 世界システムの再構築
- アジア太平洋地域の経済と安全保障
- 米国の安全保障政策の再考
- アジア太平洋地域円卓会議