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一般事業 異文化社会とのコミュニケーション

1989年
事業

中国残留孤児等引揚者二世のための日本語学習援助

事業実施者 笹川平和財団
(財)中国残留孤児援護基金
年数 2/3
形態 自主助成委託その他 事業費 7,436,836円
事業目的
本事業は,日本の大学または高等専門学校へ入学を希望する中国残留孤児など引揚者の子弟が日本語教育機関に入学する場合に必要な資金を給付するものである。
実施事項
本事業は継続事業である。昨年度と同様,中国残留孤児等引揚者の子弟で日本の大学や高等専門学校へ進学を希望している者に対し,日本語学校で日本語を学習する学費を1年間50万円を限度として給付した。当初計画では14名の就学生に資金を給付する予定であったが,学生選考委員会にて選考の結果11名の就学生に給付した。

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