1997年
事業
国際公益団体の国際会議支援―「第2回アジア国際公益団体会議」準備会議
事業実施者 | The League of Corporate Foundations/フィリピン | 年数 | 単年度事業 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 1,603,717円 |
事業内容
「第2回アジア国際公益団体会議」の開催目的は以下のとおりです。(1)アジア太平洋地域の国際公益団体で事業の企画や実施に直接関わる実務者が一堂に会して討議することを通し、将来に向けて協力関係のネットワークを築く、(2)共通に抱える課題・テーマを探り、それらに共同で取り組む具体的なプロジェクトの可能性を模索する、(3)さまざまな関心、事業、組織を背景とする多様な公益団体が一堂に会する機会を提供する。
第1回会議から、環境と持続的発展、アジアにおけるシビル・ソサエティの役割、文化交流と協力の3つの分野で、協力活動や共同プロジェクト実施に向けて準備が行われています。
第2回会議はマニラで98年2月に開催されることになり、その準備会議が開催実行委員会のメンバーを中心に、97年10月にマニラで開催されました。2日間の会議で3つの分科会の会合および報告、今後2年間のネットワーキング・アジェンダと「第2回アジア国際公益団体会議」計画の詳細の検討を行いました。この準備会議で第1回会議の開催国である日本側と第2回会議の開催国であるフィリピン側の共通理解が進み、第2回会議に向けての準備が、ロジスティックスの面でも内容の面でも進められました。
第1回会議から、環境と持続的発展、アジアにおけるシビル・ソサエティの役割、文化交流と協力の3つの分野で、協力活動や共同プロジェクト実施に向けて準備が行われています。
第2回会議はマニラで98年2月に開催されることになり、その準備会議が開催実行委員会のメンバーを中心に、97年10月にマニラで開催されました。2日間の会議で3つの分科会の会合および報告、今後2年間のネットワーキング・アジェンダと「第2回アジア国際公益団体会議」計画の詳細の検討を行いました。この準備会議で第1回会議の開催国である日本側と第2回会議の開催国であるフィリピン側の共通理解が進み、第2回会議に向けての準備が、ロジスティックスの面でも内容の面でも進められました。
一般事業 社会装置化に向けての諸作業 に属する事業
- アジア地域における資金仲介インターメディアリ(CSRO)の啓蒙促進
- フィリピン非営利セクター資金源情報整備
- タイ非営利セクター資金源情報整備
- インドネシア非営利セクター資金源情報整備
- NPOの研究・教育ネットワーク形成
- NGO税制優遇資格審査評議会(PCNC)のシステム評価と紹介
- アジア地域における資金仲介インターメディアリ(CSRO)の啓蒙促進
- フィリピン非営利セクター資金源情報整備
- タイ非営利セクター資金源情報整備
- インドネシア非営利セクター資金源情報整備
- アジア地域における資金仲介インターメディアリ(CSRO)の啓蒙促進
- 国際公益団体の国際会議支援
- 国際公益団体の国際会議支援―アジアの非営利セクター支援のための国際会議
- 国際公益団体の国際会議支援―世界の助成団連合体の国際会議
- 国際公益団体の国際会議支援―「第2回アジア国際公益団体会議」準備会議
- 国際公益団体の国際会議支援―アジアの環境NGOについての白書作成にむけての会議
- セクター間をつなぐインターメディアリ機能の開発
- 市民活動支援システムに関する調査研究
- シンク・タンク会議
- 日本におけるシンク・タンク-その可能性と展望