1994年
事業
日本におけるシンク・タンク-その可能性と展望
事業実施者 | 笹川平和財団 | 年数 | 4/4 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 2,079,344円 |
事業内容
日本における政策の研究、その形成から執行までほとんどすべては官僚機構に独占され、それによって政策の創造性、革新性が欠如しているとはよく指摘されるところです。こうした状況を踏まえ、日本における創造的な政策はいかにあるべきかを明らかにし、それを問う政策研究機関/シンク・タンクの創設の可能性を探るのが本事業の目的でした。この間、シンク・タンクの必要性を啓蒙するとともに、「世界シンクタンク・フォーラム」を(財)日本船舶振興会と共催し、会議のプログラム作成をはじめ、会議の開催とそれにかかわる事務局機能を果たしました。
一般事業 社会装置化に向けての諸作業 に属する事業
- アジア地域における資金仲介インターメディアリ(CSRO)の啓蒙促進
- フィリピン非営利セクター資金源情報整備
- タイ非営利セクター資金源情報整備
- インドネシア非営利セクター資金源情報整備
- NPOの研究・教育ネットワーク形成
- NGO税制優遇資格審査評議会(PCNC)のシステム評価と紹介
- アジア地域における資金仲介インターメディアリ(CSRO)の啓蒙促進
- フィリピン非営利セクター資金源情報整備
- タイ非営利セクター資金源情報整備
- インドネシア非営利セクター資金源情報整備
- アジア地域における資金仲介インターメディアリ(CSRO)の啓蒙促進
- 国際公益団体の国際会議支援
- 国際公益団体の国際会議支援―アジアの非営利セクター支援のための国際会議
- 国際公益団体の国際会議支援―世界の助成団連合体の国際会議
- 国際公益団体の国際会議支援―「第2回アジア国際公益団体会議」準備会議
- 国際公益団体の国際会議支援―アジアの環境NGOについての白書作成にむけての会議
- セクター間をつなぐインターメディアリ機能の開発
- 市民活動支援システムに関する調査研究
- シンク・タンク会議
- 日本におけるシンク・タンク-その可能性と展望