プロフィール
国際大学 客員教授(IINAエディター)
Noboru Yamaguchi
山口 昇
軍事史、軍事戦略、国際安全保障、日米同盟
東京生まれ、防衛大学校卒業、陸上自衛隊入隊。在米大使館防衛駐在官、陸上自衛隊研究本部長などを歴任した後2008年陸将で退官。在職間フレッチャー法律外交大学院修士課程及びハーバード大学オリン戦略研究所に留学。退官後防衛大学校教授、2011年3月〜9月内閣官房参与、2015年から国際大学教授(2016年から副学長)、2017年〜19年「核軍縮の実質的な進展のための賢人会議」委員などを歴任。
掲載論考一覧
- 2024.08.27 ウクライナ戦線膠着の含意 ――最悪を回避するための「手詰まり」という現実的選択肢
- 2023.08.25 ウクライナの陸上戦闘が膠着している理由
- 2023.04.03 ウクライナが敗北しない軍事的な理由:陸上作戦の視点
- 2022.03.30 ウクライナにかかる戦術核の影:ロシアによる核兵器使用の可能性を排除できない理由
- 2021.10.29 【現実的な対中戦略構築事業 ワーキングペーパー Vol.4】「インド太平洋」対「一帯一路」の戦略地政学と日本の役割
- 2021.8.2 米海兵隊の作戦構想転換と日本の南西地域防衛
- 2020.12.14 地殻変動的な国際情勢変化の底流を読み解く
- 2020.01.31 GSOMIA「破棄回避」:韓国を貶めるな