プロフィール
笹川平和財団 上席研究員(IINAエディター)
Ippeita Nishida
西田 一平太
安全保障協力・対外援助
英ロンドン政治経済学院大学院卒(開発学修士)。民間企業勤務の後、南スーダン・リベリアなどにて緊急人道援助活動に従事。帰国後、内閣府国際平和協力本部事務局研究員。東京財団研究員(2011年-16年)を経て2016年10月、笹川平和財団に移籍。主任研究員を経て2023年6月より現職。インド太平洋における安全保障協力、対外援助、国際平和活動等に関する政策研究を行う。最近の業績として、「防衛外交とは何か‐平時における軍事力の役割」(共編著、勁草書房 2021年)、"Japan-India-France Trilateral Dialogue: The Emerging Politics of the Indo-Pacific"(共著、笹川平和財団 2023年)などがある。IINAエディターの他、防衛省能力構築支援有識者委員会座長(2023年‐)、外務省開発協力適正会議委員(2018年‐)、法政大学非常勤講師(2016年‐)も務める。