竹島 Facts & Figures

竹島は、1905年1月、日本政府の閣議決定により「竹島」と命名され、「隠岐島司ノ所管」になりました。この閣議決定により、日本は竹島を領有する意思を再確認し、島根県は竹島を官有地台帳に登録しています。それ以降日本は、竹島を平穏かつ継続して実効的に支配してきました。
竹島Facts & Figures(F&F)は、竹島に関する精確な事実関係を明らかにするため、および同島が歴史的事実に照らしても、国際法上も明らかに日本固有の領土であることを理解するため、公文書や調査報告書などの「事実情報」を掲載しています。

1.領有権―法と歴史

竹島に関連する歴史的な事実・資料。国内法、国際法の見地から 詳細

2.地理

竹島の位置、地形、地質など。過去の調査報告から 詳細

3.海洋・気象

竹島周辺の海底地形 詳細

4.生態系

竹島の生態系について、1906年の島根県の視察団の調査報告から。 詳細

5.産業

明治期の民間人による竹島の開拓と利用を中心に掲載 詳細

6.環境

人間が居住するという観点から見た時の竹島の環境にかかわる情報。 詳細

7.補足

竹島における中断前最後の漁業権行使について 詳細