尖閣諸島 Facts & Figures



尖閣諸島は、日本政府が現地調査を行い、無人島であるだけでなく清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認した上で、1895年1月14日、現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行い、正式に日本の領土に編入されました。この行為は、国際法上、正当に領有権を取得するためのやり方に合致しています(先占の法理)。
尖閣諸島Facts & Figures(F&F)は、尖閣諸島に関する精確な事実関係を明らかにし、同島が歴史的にも一貫して日本の領土であることを理解するため、公文書、現地調査報告書などの「事実情報」を掲載しています。

1. 領有権-法と歴史

尖閣諸島に関連する歴史的な事実・資料。国内法、国際法の見地から 詳細

2. 地理

尖閣諸島の位置、地形、地質など。過去の調査報告から 詳細

3. 海洋・気象

尖閣諸島周辺の海洋学的・気象学的特徴。海底地形、海洋地質、水温等 詳細

4. 生態系

尖閣諸島の各島の生物調査の報告、問題点など 詳細

5. 産業

民間人による尖閣諸島の開拓を中心に掲載 詳細

6. 環境

人間が居住するという観点から見た時の尖閣諸島の環境に関わる情報 詳細

UPDATE

2014年5月17日更新